記者配布資料(県政記者向け)

行事等のお知らせ(No.00043921)

公開日 2020年02月19日

  • 行事名
    平成31(令和元)年高知新港コンテナ貨物取扱量(速報値)
  • 日時
    2020年2月19日
  • 場所
  • 知事の出席
  • 副知事の出席
  • 取材ポイント
    ・高知新港の令和元年のコンテナ取扱量は、前年比3.3%減の14,065TEU(H30年
       14,548TEU)となり、6年ぶりに減少
    ・減少の主な要因は、実入りコンテナが前年比16.2%減の2,882TEU(557TEUの減)
    ・3月末に休止した神戸港とのフィーダー航路については、多くの荷主は既存の韓国船社の
       外航航路に変更しており、その影響はわずか
  • 内容
    ○令和元年高知新港コンテナ貨物取扱量(速報値)
                                                                                 (単位:TEU)
                    輸出       輸入        計
        取扱量    6,961( 3.6%減)  7,104 (3.1%減) 14,065(3.3%減)
        内訳(実入り)2,882(16.2%減) 6,139 (6.8%増)   9,021(1.8%減)
          (空)  4,079(7.9%増)      965(39.0%減)  5,044(5.9%減)
    
          ※単位:TEU(twenty-foot equivalent units)
                            →長さ20フィートのコンテナ貨物を換算するときに用いられる単位
             実入りコンテナ:貨物が積み込まれたコンテナ
             空コンテナ:貨物が積み込まれていないコンテナ  
    
    ○実入りコンテナの内訳
       <輸出>
        ・前年比16.2%減の2,882TEU(H30年 3,439TEU)
        ・前年比減の主な理由
           ①納入先である顧客との関係で一部の貨物が他港利用に変更となったため
           ②品目別の減の主なものは、韓国向けの農業用産業機械の需要低迷や中国向け
                     の古紙が輸入制限となったもの
       <輸入>
        ・前年比6.8%増の6,139TEU(H30年 5,747TEU)
        ・前年比増の主な理由
           ①他港を利用していた荷主が、高知新港の利用に変更したため
    
    ○その他
                ・3月末の神戸港とのフィーダー航路休止の影響はわずか
                 他港利用へ変更した荷主も一部あったが多くは既存の韓国船社の外航航路に変更
                ・韓国船社2社の寄港数 延べ93回(参考:H29 延べ101回、H30年 延べ98回)
                      台風などの天候の影響や釜山港の滞留による運行スケジュールの遅れが発生
                      一層の利用促進を図るためには、安定的な運行が必要
       
    ○コンテナ貨物取扱量についての今後の取組
       1998年に供用開始した高知新港は,コンテナ貨物や石灰石などのバルク貨物を取り扱
          う物流拠点として、また、クルーズ船の観光客を受け入れる交流拠点として機能してき
          ました。
       平成28年10月に策定した第2期高知新港振興プランでは、実入りコンテナの取扱量を
          令和3年に12,000TEUとするという目標を掲げている。
             県としては高知新港の一層の利用促進を図るため、外航航路の安定的な運行や利便性
          の向上に向けてコンテナ船社への働きかけや新規航路の誘致に取り組むとともに、庁内
          関係課と連携した輸出の拡大・コンテナ輸送の利用増を図っていく。
    
    
担当課:港湾振興課
係・担当者:江口・大野
電話:088-823-9888