県では、産業振興計画に基づき県内産牛乳の消費拡大に取り組んでいる。この取り組みの一環として、全国的に牛乳消費拡大運動を展開する６月の「牛乳月間」に合わせ、高知県内の若手酪農家が県内産の牛乳を持参して知事を訪問し、牛乳の地産地消と消費拡大をアピールする。
　なお、（一社）Ｊミルクでは、６月１日を「牛乳の日」、６月を「牛乳月間」と定め、全国的な牛乳消費拡大運動を展開している。