・林業振興の取り組みを進める上で、その要となるのは担い手の育成・確保。
・このため、本県においては、林業大学校を設立し、人材の育成に取り組んでいるところ。
・一方で、全国的に少子高齢化等による担い手不足の状況があるため、人材確保の観点から外国人材の受入れ対策の強化を図っていく必要がある。
・今般、ベトナム最大手の林業関連企業VINAFOR社及び国内大手の丸和林業株式会社と連携し、数年後に見込まれる林業での外国人技能実習制度の整備を見据え、他県に先んじて技能実習生の受入れについてノウハウを蓄積。
・今後は、林業大学校での研修受入れや技術交流などを行う予定。