県教育委員会では、東京2020大会を契機に、体験や交流を通じて県内児童生徒のスポーツへの関心を高めるとともに、パラリンピック教育を通したインクルージョンの考え方を身に付けさせていくため、県内小・中・高等学校・特別支援学校を対象に、「パラスポ体験教室」を行っています。
　今回は、東京2020パラリンピック競技大会に出場した本県出身のパラカヌー選手である小松　沙季（こまつ　さき）氏を講師に招き、第２学年生徒を対象に講演会を開催します。