先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:行政)

試験区分:行政(平成24年度採用)
所属:企業立地課
異動歴:漁業振興課→幡多土木事務所→現所属

01_行政職員_業務風景

1. 現在の担当業務を教えてください。

 製造業(工場)の企業誘致を担当しています。県外企業に営業訪問し、当県の誘致施策(工業団地情報、補助制度、その他立地前後の支援施策など)を説明し、高知県への工場新設について提案を行っています。立地が決定すれば、工業団地の分譲手続や補助金申請手続、人材確保の支援など様々な支援を行います。操業を開始した後もアフターフォローのため、定期的に訪問し業況の聞き取りやニーズに応じた支援を行っています。また、県内企業に対しても設備投資の支援などを行っています。この他、企業立地課ではコールセンター等の事務系企業の企業誘致や製造業などの立地場所となる工業団地の開発を行っています。

2. なぜ、この職種を志望しましたか?

 自分が生まれ育った高知県のために働きたいとの思いから、この職を志望しました。また、行政職は様々な分野の業務に従事することができるとのことで、飽きっぽい自分には向いているのではないかと思ったことも志望動機のひとつです。

3. 実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?

 業務の幅が想像以上に広く驚きました。

 県庁というとデスクワークがメインだと想像していましたが、幡多土木事務所で河川・港湾・海岸の維持管理を担当していたときの仕事着は作業着でした。許認可事務等のデスクワークもありましたが、土地の境界立会業務など野外での業務も多くありました。ところが異動後は今の部署で企業誘致に従事しています。異動すると180度業務の内容が変わってしまいますが、私はこれが楽しみでもあります。

4. これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?

 自分が誘致に携わった企業の進出が決定したことです。誘致の決定に至るまでには色々な苦労がありましたが、数十人規模の方が働く工場の設立に携われた事は大変うれしく、この仕事に就いて良かったと感じました。その企業の社長様に「高知県の対応は非常に良かった」とお褒めの言葉をいただいたことは、その後の仕事への活力になっています。

5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?

 同僚や上司に相談して解決することが多いです。特にアイデアが求められる時には、一人で考えすぎるよりも、みんなで話し合いをすることが一番だと思います。また、どの部署に配属されても法律や条令等に基づいて行う業務が多いので、自分の業務に関係する法令は勉強するように心がけています。

6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。

 県庁には様々なジャンルの仕事があります。数年おきに言わば転職のような異動があることはつらいと思われるかもしれませんが、やってみると案外自分に合っていたり、やりがいを感じることができると思います。私自身も異動のたびに想像もしていなかった業務に従事していますが、それぞれ違ったやりがいや楽しさを感じています。また、自分の知らない業界の方々とお会いし、お話を聞く機会も多いですが、大きな刺激になると思います。

 皆さんも高知県庁で一緒に働いてみませんか??