先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:社会人経験者)

試験区分:社会人経験者(平成30年度採用)
所属:産学官民連携・起業推進課
異動歴:なし

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1. 現在の担当業務を教えてください。

 起業に関心のある方から既に起業の準備段階にある方など、各フェーズにあった幅広い起業のサポート(個別相談等)を行っています。また、「移住×起業」を推進するべく、都市圏にて起業支援セミナーの開催や起業準備に必要な資金について、補助金等にて支援を行っています。令和元年度には、高知県で初となる起業家支援プロジェクトを活用した補助金にて起業家を支援することができました。

2. なぜ、この職種を志望しましたか?

 私は県外の地方銀行にて10年間、主に法人営業(融資含む)をした後、32歳にて入庁しました。高知にも勤務した経験があり、私の銀行員生活の中でも特に濃い勤務であったことを今でも覚えています。いつかは地元の高知で働きたい、高知に恩返しをしたいと考え始めたのもこの頃でした。自分に何ができるかは正直わかりませんでしたが、地元である高知県に貢献したいという想いが強くなり、志望しました。

3. 採用前のイメージと採用後のイメージは違いましたか?

 公務員はどちらかというと内向きで、毎日ルーティンワークをこなしていくというイメージが強かったですが、実際は非常にクリエイティブな仕事且つ前向きな仕事が多く、イメージとはかなりのギャップがありました。また、意欲の高い職員が多く、同僚からもかなり刺激を受けますし、職場環境も非常に良いです。

4. 『やりがい』について民間企業とはどんなところが異なりますか?

 「会社のため、顧客のため」というのが民間企業で働く上での基本でしたが、県民の皆様からお預かりした税金をもとに、高知県の発展へ繋げるという大きい命題に向けて日々仕事ができることが民間企業との大きな違いです。

5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?

 職場の風通しは非常に良く、すぐに相談できる体制が整っていますので、困った時はすぐに上席等に相談します。その際のアドバイスも的確且つ迅速であるため、困りごとが発生しても、すぐに解決できています。また、上席も常に部下の仕事を気にしてくれていますので、こちらから相談する前に上席からアドバイスを頂くことも多いです。

6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。

 県庁の仕事は非常に幅広く、必ずしも自分が希望する部署で仕事できるとは限りません。仮に自分が希望する部署で働けたとしても、異動があるので、そこで定年まで勤務することもできません。まずは、県庁に入って誰のためにどういう仕事をしたいのか、等自分を見つめ直すことをお勧めします。その際に短期的視点や狭い範囲で考えるのではなく、中長期的視点且つ幅広い視野で検討して頂けたらと思います。また、公務員は常に周りから見られる立場にあり、責任も重大です。生半可な気持ちでは責務を全うできません。高い倫理観と責任感を持ち合わせた上で、是非チャレンジして頂きたいと思います。