先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:行政)

試験区分:行政(平成26年度採用)
所属:地産地消・外商課
異動歴:中央西福祉保健所→工業振興課→現所属

 

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先輩職員のある一日
午前
・メール、スケジュールの確認
・アンテナショップの売上確認
・前日に作成した決裁資料等の確認、修正
・産業振興計画作成担当課からの資料作成依頼への対応(必要に応じて打ち合わせ)
・地産外商公社の経営会議にオンラインで参加
午後
・課内の別チームに発注していた業務の進捗確認
・毎月定例の支払い事務
(補助金や委託料の支出など)
・関西・高知経済連携強化戦略の資料作成
・関西・高知経済連携強化戦略の打ち合わせ
・残務処理(翌日使う資料のたただき台の作成など、一人でできる業務を行う)
・翌日のスケジュールの再確認

1. 現在の担当業務を教えてください。

 銀座にあるアンテナショップ「まるごと高知」の運営や、県内の食品関連事業者のみなさまの販路開拓と販売拡大を支援する(一財)高知県地産外商公社の活動を県の立場からサポートする業務や、その他には、関西圏との経済連携をより強固なものとして、県経済の活性化に繋げるための具体的な施策群を「関西・高知経済連携強化戦略」として策定するための計画づくりなど様々な業務に携わっています。

2. なぜ、この職種を志望しましたか?

 一度は県外の大学に進学しましたが、家族のように温かい県民性と豊かな自然、おいしい食べ物に惹かれて地元高知での就職を考えるようになりました。高知県庁のことを調べるなかで、地産外商などの産業振興の取り組みを知り、前向きで面白そうだと感じたため志望しました。
 特定の市町村でなく、県職員を志望した理由は、日々の業務を通じて全県域の良さを知ることができると思ったからです。

3. 実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?

 事務職は様々な部署で勤務するため、業務が多岐にわたりますし、部署が変われば取り扱う業務、根拠法令も大きく変わってきます。 そして、何をするにも必ず根拠が必要となることに、きっと驚くと思います。
 また、入庁前は、ひたすらパソコンを叩きながら、黙々と1人で書類仕事をこなしていく、というイメージがありましたが、業務が多岐にわたっている分、実際には、自分の課以外にも、庁内の他部署や市町村、民間企業の方々など、多くの方と協力しながら日々の仕事を進めていくことになります。

4. これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?

  今年は、アンテナショップ「まるごと高知」での実施を予定していたイベントが、新型コロナウイルス感染症の影響で、急きょオンラインでの開催となることが多々ありました。「まるごと高知10周年企画」や「オンライン大おきゃく」では、知事にご出演いただくための調整業務や当日の会場設営、WEB開催に向けた機器の設定など、当日まで大忙しでしたが無事にやり遂げることができたので満足しています。
 また、産業振興と聞くと、少し大袈裟に感じてしまいますが、日々の業務を積み上げる中でアンテナを高く張り、事業者のみなさまが抱える悩みや思いを汲み取ることを意識しています。それが何らかの形で、県の施策や地産外商公社の取り組みにつながると嬉しいですね。

5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?

 心強く経験豊富な上司や先輩職員に相談するのが何よりの近道です。正解が出せなくても、自分の意見を持ったうえで相談することで、次に活かせるアドバイスを貰うことが出来ると感じています。
 県職員としての仕事は、時には嫌われ役になることもあるので、つらい場面もあります。また、担当者の思いとしては、やってあげたいことでも、ルール上、出来ないこともあり、もどかしさを感じることもありました。ただ、その経験を原動力に、変えるべき部分は変えられるよう、心がけています。

6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。

  人口減少をはじめとした課題解決先進県と言われる本県には、課題があるからこそ、積極的にチャレンジできる前向きな雰囲気があります。県の職員にはそうした活力ある方が多くいます。
 そして私自身は、県職員になって、日々の業務に加え地域の人や文化に触れる機会が増えたことで、自分の生まれ育った高知県をさらに知り、好きになりました。
 ぜひ県職員になって一緒に働けることを楽しみにしています。