先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:行政・TOSA)

試験区分:行政・TOSA(平成28年度採用)
所属:中山間地域対策課
異動歴:なし

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1. 現在の担当業務を教えてください。

主に移動手段・物流確保支援事業という事業を担当しています。路線バスやタクシー事業者の撤退やドライバーの高齢化などが全国で課題となっていますが、高知県も例外ではなく、むしろ全国に先駆けて課題が取り上げられています。そのような地域において各市町村で様々な公共交通の対策を実施しており、その対策の一部へ県からも補助金等で支援をしています。その書類に係る内容確認や、各市町村の交通担当者を対象とした、道路運送法や全国の優良事例を紹介する研修会の開催などを行っています。

2. なぜ、この職種を志望しましたか?

県外出身の私は、大学時代を高知県で過ごし、高知県人の人柄や風土に興味と親しみを感じるようになりました。一度高知を離れましたが、なぜか高知の土をもう一度!という気持ちが強くなり、どうせなら高知県に深く関われる仕事を、と考えた時に県庁を受けることを決意しました。

実際、今の業務では県内各地に赴く機会も多く、初めて行く地域や取り組みなど新鮮な体験ができています。

3. 実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?

イメージ通りとそうではないことと半分ずつぐらいです。「お堅い」とか、「マニュアル業務」というイメージがありましたが、そんなことはありませんでした。内容によって臨機応変な対応はもちろん必要ですし、スピード感が求められる場合もあり、柔軟性と行動力が求められると感じています。また、民間経験者の方や、県外出身の方など、思った以上にバラエティ豊かな環境です。

4. 『やりがい』について、民間企業とはどんなところが異なりましたか?

民間企業では、品質もそうですがコストや納期という分かりやすい数字目標がありましたが、現在の業務では、必ずしも明確ではありません。そのため、どこまでやればよいかの線引きが難しく感じることもあります。

ただ、行政支援がなければ確実に困る人がいて、そのような方へ少なからず役に立てている!という実感は感じやすいですし、そこが一番やりがいにも繋がります。

5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?

とりあえず相談することを心がけていました。もちろん自分の考えを持つことが大切ですが、考え過ぎても前に進まないですし、そもそも全く初めて手をつける仕事は何から考えてよいかもわかりませんでしたので。

ただ、相談するときは「答え」を求めるのではなくて「ヒント」をもらう、くらいの姿勢で動けば上手くいくような感じがしています。

6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。

県庁の仕事は、様々な職種や関係者と関わりが持てる点が魅力の一つだと思います。大変なことも多いですが、自分自身の成長にもつながりますし、結果的にそれが県全体への恩返しにもつながると思います。何でもやってみないと分からないと思うので「迷っているなら挑戦してみる」くらいの気持ちで受験されてはどうでしょうか。多様な価値観や意見を生で聞けるのは魅力ですよ。

ちなみに私は高知県出身ではないので、同じ境遇で悩んでいる方がいればお聞きします!一緒に頑張りましょう。