先輩職員からのメッセージ

産学官民連携・起業推進課 課長 池澤 博史

(平成30年度当時)

管理職2

県庁生活を振り返って

 私の場合は、新設組織への配属や、新たなことを立ち上げる仕事(ものづくりの地産地消、防災関連産業の振興、起業・新事業展開の促進等)が多かったように感じます。こうした仕事は、苦労はありますが、最初は小さく始めたチャレンジングな事業が、ステップを踏みながら大きな政策になっていく充実感はこのうえないものがあります。その中で感じたことは、個人でできることには限界がありますし、人それぞれ得意分野や、物事を見る視点なども様々ですので、自分だけで悩まず、早めに問題を共有・相談することで物事が良い方向に進んでいくということです。高知県は、庁内外ともにフラットな関係を築ける風土ですし、応援し合う産学官民の仲間が必ずいます。

ともに働くうえで求める人材像

 高知県は、全国に先駆けて人口減少・高齢化社会に突入した課題先進県です。だからこそ、課題解決の先進県として、前例のない取り組みにチャレンジし解決策を生み出そうという文化があります。チーム一丸となって取り組んでいくためにも、庁内外の関係者のお話をよく聴き、自分事として物事を捉えながら、賛同者を増やしていくための立ち振る舞いができる人材が大事になってきます。最初は戸惑いもあると思いますが、自分の思いや考えを整理しながら、何か一つ行動に移すことで、共感してくれる方も次第に増え、信頼される県職員に成長していくと信じています。

これから受験される方へのメッセージをお願いします。

 皆さんの中には、県庁の仕事はデスクワーク中心で、決められたことをこなす堅苦しいイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。実際は、若い感性や創造性を発揮しながら政策を創り上げ実行していく仕事も数多くあり、やり遂げた時の達成感や充足感は、他ではなかなか味わえないものがあると思います。また、県職員は、立場や世代、地域等を超えて、いろんな方とお話をする機会にも恵まれています。多くの方と出会い、ネットワークが広がることで自分自身も成長させることができますので、ぜひ、一緒に高知県を盛り上げていきましょう。

これまでの経歴

年度 所属 職位

昭和62年度~

農業経済課

 

昭和63年度~

南国土木事務所

 

平成 4年度~

安芸病院

 

平成 7年度~

商工政策課

 

平成12年度~

情報企画課

 

平成15年度~

情報基盤課

 

平成16年度~

業務改革推進室

 

平成20年度~

商工政策課

 

平成21年度~

工業振興課

チーフ級

平成25年度~

工業振興課

課長補佐

平成27年度~

産学官民連携センター

課長補佐

平成28年度~

計画推進課

課長

平成29年度~

産学官民連携・起業推進課

課長