おもてなしトイレ表彰(2015)

公開日 2015年11月18日

 高知県では平成24年度から観光客の皆様への気配りを行っているトイレを「おもてなしトイレ」として認定し、観光客の満足度の向上につなげる取り組みを行っています。現在、県内730 件余りの「おもてなしトイレ」を認定し、県内全域に広がっています。

  昨年度に引き続き、「おもてなし県民会議」において特に優れた取り組み等を行っている「おもてなしトイレ」(管理者)4か所に、日本トイレ協会が制定しています、11月10日の「いい(=11)トイレ(=10)の日」におもてなし県民会議から、表彰状及び記念品の授与を行いました。


■田野駅 田野駅屋 ~おもてなしを頑張っているいつでも誰でも利用できるトイレ~

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田野駅屋のトイレを清掃してくれている方が、ボランティアでトイレにお花を飾ってくれていて、お客様を気持ちよくお出迎えしてくれています。

■道の駅 あぐり窪川 ~おもてなしを頑張っているいつでも誰でも利用できるトイレ~

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トイレ入口横にはソファーがあり、休憩できるようになっています。また、トイレは地下水を利用しており、災害時でもだれでもが利用できるように作られています。

■四万十郷 水車亭  ~思わず行ってみたくなる主に観光施設~

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水車亭の代表取締役様が昔からトイレには大変強い思いがあられ、こだわりを持たれています。特に女性の方には、ゆっくり利用していただきたいとパウダールームも設置しています。また、季節ごとにコンセプトを変えてたくさんのお花でお客様をおもてなししてくれています。


■弁天座 ~「思わず行ってみたくなる観光施設~

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壁やタイルや照明がオシャレな造りとなっています。また、内装が「歌舞伎座カラー」調でお客様をお出迎えしてくれています。催し物がないときは、どなたでも館内見学ができるそうです。

 

 

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