平成1３年　高知市消費者物価指数年報　

　平成１３年平均高知市消費者物価指数は、平成１２年を１００とした総合指数で９９．２となり、前年平均に比べて（△）０．８％の下落となった。年平均の総合指数は、昨年に引き続き２年連続で下落している。１０大費目の中でも特に家具・家事用品や教養娯楽が下落傾向を見せている。
　対前年比で下落した主な要因は、光熱・水道、保健医療、教育費などで上昇があったものの、家具・家事用品や被服及び履物が下落したことなどによる。これを１０大費目指数の動きでみると、光熱・水道が（＋）０．９％、保健医療が（＋）１．７％、教育が（＋）１．９％、諸雑費が（＋）０．２％とそれぞれ上昇しているものの、食料が（△）０．３％、住居が（△）０．３％、家具・家事用品が（△）３．１％、被服及び履物が（△）４．６％、教養娯楽が（△）４．１％とそれぞれ下落している

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「平成１３年平均高知市消費者物価指数の概況」
　　「費目別指数」
　　「（参考）消費者物価指数（平成１２年基準）のしくみ」はPDFファイル、
「統計表」はｘｌｓファイルでダウンロードできますのでダウンロードしてご利用ください。
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