岸本地区の集落活動センターに向けた取り組み

公開日 2019年08月09日

平成30年度 地域の皆さんの活動(地域支援企画員からの報告)

香南市の取り組み(物部川ブロック)

■岸本地区について

 香我美町岸本地区は、香南市内でも、早くから組織づくりに取り組んできた地域です。 平成14年に岸本地区まちづくり協議会が発足し、公民館活動とまちづくりの一体化が進められてきました。 平成20年から始まった「かがみ花フェスタ」は、毎年規模を大きくしながら継続し、今では200品種12万本のチューリップが国道を彩るイベントになりました。

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 また、平成26年からは地域の集いの場として、月に1回「ふれあいデー」を開催し、炊き込みご飯などの販売とコーヒーの提供を行っています。同日、カラオケ大会や餅つき、ぜんざい、料理教室など、季節に応じたイベントを行うことも多く、住民が集まり、賑わいがうまれています。
 一方で、自衛隊の高台移転や岸本小学校の廃校の決定など、住民を取り巻く状況は厳しい面がありました。こうした中、地区では、自分達の取り組みに集落活動センターの機能を取り入れて、「若者から高齢者まで、安心して暮らしやすい元気な岸本地区を取り戻す」ため、協議を進めてきました。

■平成30年度の取り組み

 平成30年度は、「地域づくりアドバイザー制度」を活用してワークショップを開催し、集落活動センターの設立に向けた地域ビジョンの作成に取りかかるという意思統一をしました。
 集落活動センター設立前ではありますが、地域での活動は活発に行われています。
 「まず、やってみよう!」と始めたふれあいカフェでのモーニングサービスは好評で、毎回30名ほどの方が足を運んでいます。

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 また、平成31年2月には、集落活動センター「であいの里蜷川」(黒潮町)の視察を行い、平成31年3月に閉校した岸本小学校を活用した活動も検討しています。

■今後の展望

 岸本地区では、令和2年度の集落活動センター立ち上げを目指しています。これまでの「かがみ花フェスタ」や「ふれあいデー」の取り組みをパワーアップするとともに、地区の課題と向き合いながら、住民がより暮らしやすく、地区外からも立ち寄ってもらえる魅力ある地域づくりのため、いろいろなアイデアを実現していく予定です。
  

■地域支援企画員としての関わり

 地域支援企画員は、市や集落支援員とともに、地区の役員会に参加して地域の実情を汲み取りながら、補助金などの紹介や活用の補助、地域外への研修の調整・同行、イベントの開催補助を行っています。「既存の活動をもっと拡大したい!」「空き家を活用して地域を活性化させたい!」など、地域住民のエネルギーを感じながら、全力でサポートを行っていきます。

<この記事に関するお問い合わせ>
 香南市地域支援企画員(吉川庁舎駐在) 電話:0887-54-5168

 

連絡先

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成長戦略担当 088-823-9049
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