私たちにできること

公開日 2021年08月27日

新型コロナウイルス感染症患者や、濃厚接触者の周囲の方へ

福祉保健所が行う接触者調査について

 福祉保健所では、患者となった方から、感染可能期間に訪れた場所や、接触があった人について聞き取り、

 対象となる(感染の可能性がある)方には、行政検査(PCR検査)を受けていただくよう連絡をしています。

  ※感染可能期間:新型コロナウイルス感染症患者が、他の人にうつす可能性がある期間

          発症(症状が出た日)の2日前から、発症10日後(かつ症状が軽快して3日が経過していること)

患者・濃厚接触者の方へお願いしている内容について

 患者となられた方や、その濃厚接触者の方に対しては、感染症法に基づき、それぞれ以下のような対応をお願いしています。

   患者:1 感染源調査への協力(2週間前からの行動歴の聞き取り)

      2 接触者調査への協力(発症2日前からの行動歴の聞き取り)

      3 必要期間における医療機関もしくは宿泊療養所での療養   

   濃厚接触者:1 患者との接触状況の確認

         2 行政検査(PCR検査)の受診

         3 必要期間(発症の可能性がある期間)における健康観察への協力と、自宅待機の協力

新型コロナウイルス感染症への不安について

 新型コロナウイルスについては、新聞でもテレビでもインターネットでも、毎日情報が発信され、

 新しい変異株や、新規感染者数など、私たちが不安になるような情報が耳に入ってきます。

 外出自粛期間の長期化、仕事や生活への影響など、ストレスのたまる日々を送っている方がたくさんいます。

 こういった特別な状況の中では、私たちはちょっとしたことにも不安を抱きやすくなります。

なぜ偏見や差別がうまれるのか(日赤)

 時に、不安は、自分の心を守るために、

 周囲への怒りや攻撃として表に出てくることがあります。

 感染者が出た地区や、どこの店でクラスターが起こったのか

 教えてほしいという電話をいただくことがあります。

 自分はかかりたくない!という思いから、

 いつ、どこで、誰が患者になったのか、と知りたくなるかもしれません。

 

 

 新型コロナウイルスに感染した人が、他の人にうつす可能性がある期間は、発症の2日前から、発症後7~10日間程度です。

 福祉保健所は、感染者やクラスターに関連して、感染の可能性がある方、体調の変化を注意深く観ていただく必要がある方には、

 把握した方全員に連絡をしています。

 感染者からの感染の可能性がない方が、どこで感染があったのかを知ったとしても、感染予防にはならないのです。

 個人を守るためにも、福祉保健所では県が公表している以上の情報を公表することはありません。

 

 患者になった人や、クラスターが発生した施設を責めたくなるかもしれません。

 けれど、その人たちを責めても、新たな感染は防げません。

 患者や家族、関係者を責め、心身ともにつらい立場に置くことに意味はありません。

 誹謗中傷は、場合によっては犯罪にもなり得ます。

私たちにできること

 大切なことは、ストレスを上手に発散し、私たち自身の心を健やかに保つことです。

 心がしんどくなると、誰かにそのつらさやイライラをぶつけたくなってしまいます。

 自分だけでは抱えきれないときには、誰かに聞いてもらうのもいい方法です。

 そして、新型コロナウイルス感染症が、

 誰かのせいでかかる病気ではなく、ウイルスのせいでかかる病気だと理解することです。

 感染した人が悪いわけではないことを、今一度、冷静に考えて行動することが大切です。

 心の相談窓口

連絡先

高知県 健康政策部 中央西福祉保健所
住所: 〒789-1201 高知県高岡郡佐川町甲1243番4号
電話: 総務保護課 0889-22-1240(総務)
0889-22-4628(保護第一)
0889-22-1267(保護第二)
地域支援室 0889-22-1241
健康障害課 0889-22-1247(健康・障害)
0889-22-1249(母子・感染症)
衛生環境課 0889-22-2588(食品、動物、水道)
0889-22-1286(医事・環境)
ファックス: 0889-22-9031
メール: 130115@ken.pref.kochi.lg.jp