公開日 2018年02月15日
インフルエンザの患者報告数が過去10年間で最高値となりました!(H30.2.15)
高知県感染症発生動向調査の平成30年第6週(平成30年2月5日から11日)の報告で、1定点医療機関あたり67.67と過去10年間で最高値となりましたので、再度、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
インフルエンザの患者数が急増しています!(H30.1.24)
高知県感染症発生動向調査の平成30年第3週(平成30年1月15日から21日)の報告で、1定点医療機関あたり64.08と警報を発令した第2週の値の約2倍と急増しています。
今後、これ以上インフルエンザの流行が拡大しないよう、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
警報の発令基準値を超えました!(H30.1.17)
高知県感染症発生動向調査の平成30年第2週(平成30年1月8日から14日)の報告で、インフルエンザ患者が県全体で警報の発令基準値の1定点医療機関あたり30.0をこえましたのでお知らせします。
今後、これ以上インフルエンザの流行が拡大しないよう、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
注意報の発令基準値を超えました!(H30.1.11)
高知県感染症発生動向調査の平成29年第52週(平成29年12月25日から31日)の報告で、インフルエンザ患者が県全体で注意報の発令基準値の1定点医療機関あたり10.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
インフルエンザの流行期に入りました(H29.12.20)
高知県感染症発生動向調査の平成29年第50週(12月11日から17日)の定点医療機関からの報告数が1.33と、流行開始の指標とされている定点当たり1.00を超え、県内がインフルエンザの流行期に入りましたので、県民の皆様に対してインフルエンザの予防についての注意を促します。
警報の発令基準値を超えました!(H29.1.31)
高知県感染症発生動向調査の平成29年第4週(平成29年1月23日から平成29年1月29日)の報告で、インフルエンザ患者が県全体で警報の発令基準値の1定点医療機関あたり30.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
注意報の発令基準値を超えました!(H29.1.11)
高知県感染症発生動向調査の平成29年第1週(平成29年1月2日から平成29年1月8日)の報告で、インフルエンザ患者が県全体で注意報の発令基準値の1定点医療機関あたり10.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
インフルエンザの流行期に入りました(H28.12.21)
高知県感染症発生動向調査の平成28年第50週(12月12日から18日)の定点医療機関からの報告数が2.25と、流行開始の指標とされている定点当たり1.00を超え、県内がインフルエンザの流行時期に入ったと考えられますので、県民の皆様に対してインフルエンザの予防についての注意を促します。
今シーズン最初のインフルエンザ様疾患による学級閉鎖がありました(H28.11.14)
県内では現在のところ大きな流行はしていませんが、例年これからの時期に患者数が増加していきますので、県民の皆様に対してインフルエンザ予防について注意喚起を行います。
警報の発令基準値を超えました!(H28.2.24)
高知県感染症発生動向調査の平成28年第7週(平成28年2月15日から21日)の報告で、インフルエンザ患者が前週に比べて大幅に増加し、県全体で警報の発令基準値の1定点医療機関あたり30.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
注意報の発令基準値を超えました!(H28.2.10)
高知県感染症発生動向調査の平成28年第5週(平成28年2月1日から平成28年2月7日)の報告で、インフルエンザ患者が前週に比べて大幅に増加し、県全体で注意報の発令基準値の1定点医療機関あたり10.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
インフルエンザの流行期に入りました(H28.1.27)
高知県感染症発生動向調査の平成28年第3週(1月18日から24日)の定点医療機関からの報告数が1.79と、高知県全域で流行開始の指標とされている定点当たり1.00を超え、インフルエンザの流行時期に入ったと考えられますので、県民の皆様に対してインフルエンザの予防についての注意を促します。
今シーズン最初のインフルエンザ様疾患の集団発生がありました(H27.11.26)
県内では現在のところ大きな流行はしていませんが、例年これからの時期に患者数が増加していきますので、県民の皆様に対してインフルエンザ予防について注意喚起を行います。
今シーズン初のインフルエンザウイルスが検出されました(H27.11.11)
須崎市内の医療機関で、11月3日に40代男性から採取した検体から、今シーズン初のインフルエンザウイルス(AH1pdm09)が検出されました。
日常の手洗いやうがいを励行するとともに、人にうつさないためにマスクの着用や咳エチケットを守りましょう。
インフルエンザの流行が拡大しています!(H27.1.21)
高知県感染症発生動向調査の平成27年第3週(平成27年1月12日から18日)の報告で、
インフルエンザ患者が前週に比べて増加し、過去10年間で3番目に高い数値となりましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
警報の発令基準値を超えました!(H27.1.15)
高知県感染症発生動向調査の平成27年第2週(平成27年1月5日から11日)の報告で、
インフルエンザ患者が前週に比べて大幅に増加し、県全体で警報の発令基準値の
1定点医療機関あたり30.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
注意報の発令基準値を超えました!(H27.1.7)
高知県感染症発生動向調査の平成27年第1週(平成26年12月29日から平成27年1月4日)の報告で、
インフルエンザ患者が前週に比べて大幅に増加し、県全体で注意報の発令基準値の
1定点医療機関あたり10.0をこえましたのでお知らせします。
今後も流行が拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
インフルエンザの流行期に入りました(H26.12.24)
高知県感染症発生動向調査の平成26年第51週(12月15日から21日)の定点医療機関からの報告数が3.58と、高知県全域で流行開始の指標とされている定点当たり1.00を超え、インフルエンザの流行時期に入ったと考えられますので、県民の皆様に対してインフルエンザの予防についての注意を促します。
※定点あたりの報告数とは インフルエンザの患者を把握するため、定点医療機関として、県内48医療機関を選定し、毎週の患者数の報告をいただき、患者総数を定点医療機関数(48)で割った1医療機関あたりの報告数。
今シーズン最初のインフルエンザ様疾患の集団発生がありました(H26.12.17)
県内では現在のところ大きな流行はしていませんが、例年これからの時期に患者数が増加していきますので、県民の皆様に対してインフルエンザ予防について注意喚起を行います。
今シーズン初のインフルエンザウイルスが検出されました(H26.9.11)
宿毛市内の医療機関で、9月6日に10代男性から採取した検体から、今シーズン初のインフルエンザウイルス(A香港型)が検出されました。
県内では、幡多福祉保健所管内で報告数が多くみられ、散発的な流行が考えられます。
日常の手洗いやうがいを励行するとともに、人にうつさないためにマスクの着用や咳エチケットを守りましょう。
注意報の発令基準値を超えました!(H26.1.22)
高知県感染症発生動向調査の平成26年第3週(1月13日から19日)の報告で、
インフルエンザ患者が前週に比べて大幅に増加し、県全体で注意報の発令基準値の
1定点医療機関あたり10.0をこえましたのでお知らせします。
また、今週に入って週中学校等の学年閉鎖、学級閉鎖も増加しており、今後も流行が
拡大していくと考えられますので、県民の皆さまへの注意喚起のため情報提供を行います。
県政記者室発表資料 [PDFファイル/64KB]
*定点医療機関あたりの報告数とは、インフルエンザの患者を把握するため、定点医療機関
として県内48医療機関を選定し、毎週の患者数の報告をいただき、患者総数を定点医療機関
数(48)で割った1医療機関あたりの報告数
インフルエンザ流行期に入りました(H25.12.11)
高知県感染症発生動向調査の平成25年第49週(12月2日から12月8日)の定点医療機関からの報告数が2.00と、高知県全域で流行開始の指標とされている定点当たり1.00を超え、インフルエンザの流行時期に入ったと考えられますので、県民の皆様に対してインフルエンザの予防についての注意を促します。
※定点あたりの報告数とは インフルエンザの患者を把握するため、定点医療機関として、県内48医療機関を選定し、毎週の患者数の報告をいただき、患者総数を定点医療機関数(48)で割った1医療機関あたりの報告数。
・県政記者室発表資料 [PDFファイル/68KB]
今シーズン最初のインフルエンザ様疾患の集団発生がありました(H25.11.28)
県内では現在のところ大きな流行はしていませんが、例年これからの時期に患者数が増加していきますので、県民の皆様に対してインフルエンザ予防について注意喚起を行います。
- 県政記者室発表資料 [PDFファイル/72KB]
今シーズン初のインフルエンザウイルスが検出されました
須崎市内の医療機関で、11月16日に30代女性から採取した検体から、今シーズン初のインフルエンザウイルス(A香港型)が検出されました。
今後、県内で、感染の拡大が懸念されますので、日常の手洗いやうがいを励行するとともに、人にうつさないためにマスクの着用や咳エチケットを守りましょう。
- 県政記者室発表資料 [PDFファイル/74KB]
インフルエンザを予防するには
インフルエンザを予防する方法としては、
1)流行前のワクチン接種
今年度の季節性インフルエンザワクチンは、A/H1N1(インフルエンザ(H1N1)2009と同じ亜型)、A/H3N2亜型(香港型)、B型の3種類が含まれています。
65歳以上の方などのワクチン接種については、予防接種のページを参照してください。
また、ワクチン接種による効果が出現するまでには2週間程度かかりますので、流行前に接種が望ましいと考えられます。(ワクチンの効果は約5カ月程度と考えられています)
なお、ワクチン接種でも、100%の予防はできませんので、手洗いやうがいを励行しましょう。
2)外出後の手洗い
3)適度な湿度(50から60%)の保持
4)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
5)インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方などは、人混みや繁華街への外出を控える(外出する場合は、不織布マスクを着用する)
平成21年度に流行した新型インフルエンザはどうなったの?
平成21年度当時に流行した「新型インフルエンザ(A/H1N1)亜型」は、平成23年3月31日に新型インフルエンザから通常の季節性インフルエンザとしての扱いとなり、4月1日以降その名称も「インフルエンザ(H1N1)2009」となりました。
現在、国内で流行を引き起こす可能性のあるインフルエンザは、A/H1N1亜型、A/H3N2亜型(香港型)、B型の3種類です。
インフルエンザにかかったらどうするの?
1)早めに医療機関を受診しましょう
2)安静にして休養をとりましょう。特に、睡眠を十分に取ることが大切です
3)水分を十分に補給しましょう
4)咳やくしゃみなどの症状がある場合は、不織布マスクを着用しましょう
5)人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう
一般的に、インフルエンザ発症前と発症してから3から7日間はウイルスを排出すると言われています。この間は、外出を控えるようにしましょう。
リンク
- 厚生労働省のインフルエンザ対策
- 高知県感染症情報センター(インフルエンザ等の発生状況)
連絡先
住所: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号 |
電話: | がん・周産期担当 088-823-9674 |
難病担当 088-823-9678 | |
感染症担当 088-823-9677 | |
ワクチン接種推進室 088-823-9092 | |
ファックス: | 088-873-9941 |
メール: | 130401@ken.pref.kochi.lg.jp |
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