公開日 2015年03月17日
本県の喫緊の課題である南海トラフ地震に備えて、学校等での2泊3日又は1泊2日の避難生活の体験を通して、災害発生時の行動や事前の備えについて体験的に学ぶことを目的とした事業である。
被災後の生活の不便や困難等を実際に体験することで、様々な「気づき」や「発見」等から南海トラフ地震への備えについて具体的にイメージするとともに、事前の対策について家族や地域の方々とともに考えを深める機会としている。また、この事業を通して、学校を中心とし、家庭・地域の絆を深めるきっかけとなることも意図している。
文部科学省の委託事業「体験活動推進プロジェクト」を高知県教育委員会が受託し、関係市町の教育委員会、県・市の危機管理部局等と連携して、今年度は、県内4市町(香美市、佐川町、四万十市、高知市)で実施しました。
2 実施モデル校
・香美市立 大栃中学校 大栃中学校プログラム [PDFファイル/482KB]
・佐川町立 黒岩小学校 黒岩小学校プログラム [PDFファイル/356KB]
・四万十市立 後川中学校 後川中学校プログラム [PDFファイル/235KB]
・高知市立 布師田小学校 布師田小学校プログラム [PDFファイル/230KB]
この記事に関するお問い合わせ
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