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県政ピックアップ1

忘れていませんか?南海地震への備え

次の南海地震では、震度5から7の強く長い揺れや津波などにより、県内で16万棟以上の建物が全半壊し、約2万人の死傷者が発生すると想定されています。かけがえのない命を守るため、家屋の耐震化や家具の固定など、日ごろから地震に備えましょう。

震度と揺れなどの状況「気象庁震度階級関連解説表(平成21年3月改訂)から抜粋」

震度5弱

●棚にある食器類や本が落ちることがある。
●固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。

食器類・家電がゆれるイラスト

震度5強

●物につかまらないと歩くことが難しくなる。
●固定していない家具が倒れることがある。
●補強されていないブロック塀が崩れることがある。

ブロック塀が崩壊、家具が倒れるイラスト

震度6弱

●立っていることが困難になる。
●固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものもある。
●耐震性の低い木造の建物は傾くことがあり、倒れるものもある。

固定していない家具が移動するイラスト

震度6強

●固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。
●耐震性の低い木造の建物は、傾くものや倒れるものが多くなる。
●大きな地割れや大規模な地すべりが発生することがある。

木造の建物が傾き、地割れなどが起きているイラスト

震度7

●耐震性の低い木造の建物は、傾くものや倒れるものがさらに多くなる。
●耐震性の高い木造の建物でも、まれに傾くことがある。
●耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物では、倒れるものが多くなる。

耐震性の低いコンクリート造の建物、木造の家が壊れるイラスト

命を守るための7つの備え

1 地域の予想震度、津波の浸水予測、避難場所を知っておく。
2 家が建てられた時期を確認する。
(昭和56年(1981年)以前の建築物は耐震基準が低い)
3 家具の配置の見直し、転倒防止、ガラスの飛散を防止する。
4 地震後の集合場所や緊急連絡先、連絡方法を家族で話し合う。
5 懐中電灯、携帯ラジオ、靴などを枕元に置いて寝る。
6 3日分以上の水や食料を備える。
7 地域の防災活動に参加する。

木造住宅の耐震化を支援します

●対象

昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された木造住宅

●支援内容

(1)耐震診断 診断費用3万3千円のうち、3万円を補助(自己負担3千円が必要)

(2)耐震設計 設計費用の3分の2を補助(最高20万円)

(3)耐震改修 最高60万円を補助

●申込先

お住まいの市町村役場の住宅担当窓口

※補助要件などは、県庁住宅課(TEL088・823・9856)でもご確認いただけます。

アルミブランケット 毛布 ラジオライト ホイッスル ロープ 軍手 非常食 ストロー浄水器 非常食 救急セット ヘルメット 携帯トイレ 非常袋 飲料水
 
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※県の広報紙の点字版・録音版をご希望の方は県庁障害保健福祉課(TEL 088・823・9634)へ
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