高知県広報紙 さんSUN高知 平成22年(2010)7月号 No.185 さんSUN高知 RSS
 
さんSUN高知7月号表紙  
 

今月の表紙

土佐の食vol.4 今月の一品 てんぷら

天ぷらの写真 サバやイワシなど、近海で獲れた小魚を骨ごとすりつぶして練り上げ油で揚げる「天ぷら」。高知など西日本では、この天ぷらという名前が一般的ですが、東日本では、鹿児島県が発祥地といわれることから「さつま揚げ」と呼ばれています。しかし、その鹿児島県では、魚肉のすり身を揚げた琉球料理「チキアーギ」がはじまりであるといわれ、チキアーギが訛った「つけあげ」という呼び名で親しまれています。

 天ぷらには、使う魚の種類や味付けの違いで地域ごとの味があります。高知県の天ぷらには、もちろん土佐湾で獲れる新鮮な魚が使われており、「土佐の食」の一つといえるでしょう。

 また、魚を骨まで丸ごと使うことから、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)、カルシウムなどのミネラル成分が含まれており、子どもからお年寄りまで食べてもらいたい一品です。

食べ方のポイント

●天ぷらが一番おいしいのは揚げたて。冷たくなると旨味を十分味わうことができないので、再度揚げたり、フライパンや焼き網、電子レンジなどで温め直して食べることをおすすめします。

●ミョウガやタマネギなどを刻んだ薬味をのせたり、わさび醤油、マヨネーズなどをつけて食べるとおいしいでしょう。

●サトイモやコンニャクなどと煮込んだり、ニラやシシトウと一緒に炒めたりと、さまざまな食材との相性も良く、いろいろな料理の仕方でおいしく楽しめます。

 
 
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