ヘッドスペースサンプラ付ガスクロマトグラフ 分析機器|食品開発課

ヘッドスペースサンプラ付きガスクロマトグラフ2

食品に含まれる多種多様な揮発成分の定性と定量に用いる装置です。質量分析機能はありませんので、標準品の保持時間と面積値を基準にして分析を行います。
これらの成分の定性、定量には通常FID検出器によるガスクロマトグラフを用い、試料の導入は加熱により生じる揮発成分のみを気体状態で注入するヘッドスペ-ス法を用いるのが一般的です。

使用例

清酒の香り成分は、使用する酵母によってバランスが違います。

 香気成分グラフ

機器の仕様

 

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