公開日 2024年02月14日
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行事名
令和5年度第2回高知マリンイノベーション運営協議会(オンライン併用) -
日時
2024年2月20日 10時00分~12時00分 -
場所
高知会館・オンライン併用 -
知事の出席
無 -
副知事の出席
無 -
取材ポイント
■ポイント1 データのオープン化PTにおいては、高知県の水産関連情報を発信する「情報発信システム」の利用状況について報告 ■ポイント2 高付加価値化PTにおいては、土佐清水地区を中心とした「自動計量システム」の普及について報告 ■ポイント3 漁船漁業のスマート化PTにおいては、デジタル技術を活用して漁業の利益を可視化し、漁業者の出漁等の判断をサポートする「利益シミュレーションツール」の開発状況を報告 ■ポイント4 養殖業のスマート化PTにおいては、養殖魚に影響を与える赤潮の発生を機械学習を用いて予測する技術開発について報告 ■ポイント5 今後の取り組みの方向性として、「高知県デジタル水産業戦略拠点」構想について提案
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内容
(1)目的 県では、水産業の生産、流通、販売の各段階においてデジタル化を図る「高知マリンイノベーション」を推進しており、この取組をさらに加速するため、大学や国の研究機関等の有識者に参画いただく「高知マリンイノベーション運営協議会」を設置し、取り組みを進めています。運営協議会では「データのオープン化」、「高付加価値化」、「漁船漁業のスマート化」及び「養殖業のスマート化」の4つのPTを設置し、これまでの取組の高度化に加え、新たなプロジェクトを創出・推進することとしています。 (2)会議の内容 ・各プロジェクトチーム(PT)の進捗報告と来年度のスケジュール ① データのオープン化PT ② 漁船漁業のスマート化PT 操業効率化支援ツールの開発 メジカ漁場予測システムの開発 二枚潮・急潮の発生予測 ③ 養殖業のスマート化PT ④ 高付加価値化PT ・今後の取組の方向性 ・全体質疑