・今回締結する協定は、平成30年に締結した「品川区と高知県との連携に関する協定」に基づき、産業分野における連携を推進するため、都市と地方の連携の更なる深化及び具現化につながる木材利用の促進を図ることを目的とする。（これまでも、同区施設である環境学習交流施設エコルとごし等で土佐材を使用。）
・３者が連携して都市部における木材利用の促進に取り組むことで、森林の適切な循環につなげ、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成や脱炭素社会の実現を目指すもの。
・木材産地の自治体、関係団体と都市部の自治体が木材利用の促進に向けた協定を締結することは全国的にも珍しく、高知県として初の協定となる。