畜産試験場

晩夏

注目情報

  • Dsc00726 未利用資源の畜産的利用研究に取り組んでいます!  県内の未利用資源の畜産的利用について研究を進め、農家や関係団体とともに実用化に取り組んでいます。酒造会社から排出された焼酎粕(芋、麦、米、食パン)の豚飼料化について検討したところ、それぞれに糖蜜及び乳酸菌を添加、また継代培養したものは、低pHで推移し保存可能であることがわかりました。また給与した肥育豚については、発育良好で生産費の低減が期待され、豚肉中には、食味に関する遊離アミノ酸や赤身中の総脂質量の増加、脂肪酸組成の変動がみられることがわかりました。
     現在、豚・鶏におけるユズ果皮残渣の飼料化、放牧による荒廃農地の再生について検討しています。
  • File_20174252113411_1 水田における牛ふん堆肥の省力的な利用  水田への牛ふん堆肥の施用について、異なる散布方法(ショベルローダーやトラックによるスポット散布と堆肥散布機による均一な散布)による飼料用イネの生産性などへの影響について検討しました。草丈や茎数など生産性、収量性、また飼料成分分析値については有意な差は見られず、作業時間については、スポット散布が均一散布に比べ時間短縮となり効率化が示唆されました。
  • Kitawaka 期待のエース「北若」号が登場!  「南川山」号・「桜栄」号に続き、抜群の産肉能力を誇る「北若」号が登場しました。
     平成23年9月に現場後代検定が終了した「北若」号は、基幹種雄牛の中でも枝肉の格付け成績においてすべての項目でトップクラスで、肉質と肉量においてバランスのとれた成績でした。また、司長系の影響が薄いため、交配により生まれた産子は、牛群改良の目的で繁殖雌牛としても活躍が期待できます。
     このように、肥育もと牛と繁殖雌牛の両面から土佐褐毛牛の改良を支える種雄牛として大きな期待が寄せられた、当畜産試験場お薦めの種雄牛です。

業務内容

  1. 家畜及び家きんの試験研究に関すること。
  2. 家畜及び家きんの改良増殖に関すること。
  3. 飼料及び飼料作物の栽培技術の試験研究に関すること。
  4. 家畜及び種きん並びに種卵の配付に関すること。
  5. 前各号に掲げるもののほか、畜産に関する必要な事項

連絡先

高知県 農業振興部 畜産試験場
住所: 〒789-1233 高知県高岡郡佐川町中組1247番地
電話: 0889-22-0044
ファックス: 0889-22-3960
メール: 160908@ken.pref.kochi.lg.jp