畜産試験場

早乙女

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  • Butaniku 未利用資源(ユズ果皮及び栗焼酎粕ほか)の畜産的利用研究に取り組んでいます!  当試験場では、県内の未利用資源の畜産的利用について研究を進め、農家や関係団体とともに実用化に取り組んでいます。
     県内機械製造メーカーが開発した装置でユズ搾汁残渣を処理し、精油抽出後に排出される「ユズ果皮」乾燥物を飼料に添加したところ、土佐ジローでは卵の鮮度持続性や食味性の向上が、豚では肉の軟らかさや脂質に影響を及ぼす可能性が示唆されました。
     また、酒造会社から排出された「栗焼酎粕」の豚飼料化を検討したところ、栗焼酎粕には豚に必要な栄養成分が多く含まれ、肥育豚や子豚に給与すると発育成績が良好で生産費が削減でき、さらにその豚肉中には食味に関連する遊離アミノ酸や脂肪酸組成が良好に変動することがわかりました。
  • Kitawaka 期待のエース「北若」号が登場!  「南川山」号・「桜栄」号に続き、抜群の産肉能力を誇る「北若」号が登場しました。
     平成23年9月に現場後代検定が終了した「北若」号は、基幹種雄牛の中でも枝肉の格付け成績においてすべての項目でトップクラスで、肉質と肉量においてバランスのとれた成績でした。また、司長系の影響が薄いため、交配により生まれた産子は、牛群改良の目的で繁殖雌牛としても活躍が期待できます。
     このように、肥育もと牛と繁殖雌牛の両面から土佐褐毛牛の改良を支える種雄牛として大きな期待が寄せられた、当畜産試験場お薦めの種雄牛です。
  • Minagawayama 「南川山」号  一般に、肉用牛の品種改良は和牛本来の特徴を持つ高い能力の種雄牛を造成することから始まります。当試験場では、本県特産の土佐褐毛牛(品種名:褐毛和種高知系)の品種改良に長年にわたり取り組み、数々の種雄牛を作り出してきました。
     「南川山」(みながわやま)号は、肉質肉量ともに優れているため、この種雄牛の精液を使った人工授精により生まれてくる子牛には増体の良さや霜降りの度合いなどに大きな期待が寄せられています。

業務内容

  1. 家畜及び家きんの試験研究に関すること。
  2. 家畜及び家きんの改良増殖に関すること。
  3. 飼料及び飼料作物の栽培技術の試験研究に関すること。
  4. 家畜及び種きん並びに種卵の配付に関すること。
  5. 前各号に掲げるもののほか、畜産に関する必要な事項

連絡先

高知県 農業振興部 畜産試験場
住所: 〒789-1233 高知県高岡郡佐川町中組1247番地
電話: 0889-22-0044
ファックス: 0889-22-3960
メール: 160908@ken.pref.kochi.lg.jp