先輩職員からのメッセージ(試験区分:建築)
試験区分:建築(平成29年度採用)
所属:住宅課
異動歴:なし
1. 現在の担当業務を教えてください。
県営住宅の改善事業(内装のリフォーム、外壁の塗り替え等)における予算確保、工事等の契約事務等を担当しています。
2. なぜ、この職種を志望しましたか?
大学で建築を学ぶなかで、行政の立場から関われば建築の仕事について幅広く知ることができるのではないかとの思いがあり、建築職の採用試験を受けました。
3. 採用前のイメージと採用後のイメージは違いましたか?
建築職は実際に現場に出る仕事もあれば、補助金や契約などの事務の仕事もあり、採用前思っていたよりも幅が広い職だと感じています。
4. これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?
県民のみなさんとの距離が近いので、生の声を聞いて業務に反映していくことにやりがいを感じます。難しい業務も多いですが、よりよい県民生活のために頑張りたいと思います。
5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?
まず自分で調べて解決できるものはして、できないものは職場の先輩やチーフに聞きました。最初は専門用語も多く、何が分からないのか分からない状態でしたが、職場の方々から教えてもらうことで徐々に分かるようになりました。色々なことをまずは自分で調べることで、調べ方も少しずつ分かってきました。
6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。
県職員の建築職は様々な業務があり、多様な視点から建築に関わることができます。多くの学びがあり、どんどん世界が広がっていきます。また、自分が関わった業務が形として残る仕事でもあり、やりがいも大きいと思います。上司との話もしやすく、雰囲気の良い職場なので、ぜひリラックスして受験してください。