先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:化学)

試験区分:化学(平成27年度採用)
所属:環境対策課
異動歴:安芸福祉保健所→現所属

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先輩職員のある一日
午前
・メールチェック
・委託先とのオンライン会議
・会議資料作成等
午後
・環境省ワーキンググループへの
委員としての参加(オンライン会議)
・関係者(市町村等)からの相談対応

1. 現在の担当業務を教えてください。

 主に、廃棄物に関する政策的な企画・計画づくりや、課題解決に向けた仕事をしています。
 具体的には、○有識者等からご意見をいただきながら、高知県内の廃棄物削減の取組等の計画策定や、○南海トラフ地震や豪雨災害等で大量に発生することが予想される廃棄物への対策として、国・市町村・有識者等と協力の上、課題ヘの対応策の検討や職員への訓練等の実施、○清潔で美しい高知県をつくる取組として、県・市町村・事業者・県民等を協力して清掃活動等を主催等の幅広い業務を行っています。

2. なぜ、この職種を志望しましたか?

 私は、理系の大学に進学していたため、そこで得られた知識を少しでも仕事に生かせる様にと考え、志望しました。

3. 採用前のイメージと採用後のイメージは違いましたか?

 採用前は、河川水の水質検査などの環境保全の仕事をイメージしていました。
 しかし、採用後最初の職場の保健所では、水質検査の業務の他に、旅館業や理美容業等に関する許認可事務や衛生指導等の生活衛生に関する仕事を行うとともに、現職では、廃棄物に関する政策的な企画・計画作り等の業務を行っています。
 今では、化学の職種といっても幅広い業務を担う必要があると感じています。

4. これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?

 現在の業務で特に力を入れて取り組んでいるのが、災害時に発生する廃棄物への対策です。この対策は、国・市町村・その他関係団体等とともに取り組んでおり、南海トラフ地震や豪雨災害等で大量に廃棄物が発生したときに、適正かつ迅速に対応できるよう訓練の実施や計画策定等を行っています。有事の際に、このような取組が生かされ、被災地の早期の復旧・復興に繋がればと感じております。

5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?

 災害時に発生する廃棄物への対策には、課題が多く、対応策を見い出すことが非常に難しい仕事です。そのため、私は、これまでの災害等でご尽力された国・地方自治体職員、有識者等と繋がりを持ち、できるだけ多くの情報、意見を得ることを基本に仕事を進めてきました。
 私自身、多くの方と繋がり、情報を交換することにより、見えてくる解決策もあると感じております。

6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。

 化学という職種とはいえ、業務の中には化学以外の多種多様で幅広い仕事があります。これらの仕事は、どれを取っても、県民の生活を守っていく上で、かけがえのない仕事です。
 私自身、この職は、化学の知識を生かせるだけでなく、幅広い仕事に挑戦できる職種だと感じています。
 そんな幅広い仕事へのチャレンジ精神のある皆さんと、今後一緒に働けることを心より楽しみにしております。