先輩職員からのメッセージ(試験区分:化学(環境))※受験時は「化学」
試験区分:化学(平成29年度採用)
所属:環境対策課
異動歴:安芸福祉保健所→中央西福祉保健所→現所属

| 午前 |
| ・メールチェック ・会議資料の作成等 ・課内での打合せ |
| 午後 |
| ・委託業者との打合せ(web会議) ・関係者(市町村)からの相談対応 ・災害廃棄物現地確認、査定対応 |
1. 現在の担当業務を教えてください。
主に廃棄物に関する計画や政策に関する業務を行っています。
国・市町村・有識者等と協力し、近年増加している豪雨災害や南海トラフ地震で大量に発生することが想定される廃棄物についての対策を検討しています。
その他、県内の廃棄物削減の計画づくりや、清潔で美しい高知県をつくる取り組みとして清掃活動の計画等、幅広い業務を行っています。
2. なぜ、この職種を志望しましたか?
大学は理工学部に進学しており、少しでも化学の知識を生かせる仕事をしたいという思い、調査研究のみならず計画・政策的な部分といった様々な仕事もしたいという思いとがあり、県庁の化学職を志望しました。

3. 実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?
化学職と聞くと調査研究のイメージがありますが、福祉保健所では河川水の検査のみならず許認可業務(旅館業、公衆浴場、理美容など)や生活衛生に関する講習会の実施などの幅広い業務があり、事業者の方から住民の方まで様々な方との関わりがあります。
現在の職場では計画や政策に関する業務を行っており、採用前のイメージより多くの仕事を経験することができています。
4. これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?
これまで担当した業務の中で特にやりがいを感じている業務は、今現在担当している「災害廃棄物対策」についての業務です。
今後30年以内に70%から80%の確率で発生するとされている南海トラフ地震により、高知県では一瞬で大量の廃棄物が発生します。
この大規模災害から早期に復旧・復興するために、国・市町村・その他関係団体と連携して全力で取り組んでいます。解決するべき課題がたくさんありますが、有事の際の迅速な対応に繋がればと考えています。
5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?
災害時の対応については、実際に災害が起きなければ不明な点も多く、悩むことが多いですが、これまでの災害経験や知識を有する市町村、有識者や関係団体等の方々からの意見をいただきながら仕事を進めています。
多くの方との繋がりを大切にし、何事に対しても日々勉強していく姿勢を大事にすることで、困難なことも乗り越えていけると考えています。

6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。
化学職ですが調査・研究以外の計画策定や許認可業務など、みなさんの想像より幅広い業務を経験することができると思います。
調査・研究だけでなく政策的な部分で、私たちが住んでいる高知県の素晴らしい環境を守ることができる職種だと思っています。


