先輩職員からのメッセージ(試験区分:土木)
試験区分:土木(平成30年度採用)
所属:須崎土木事務所四万十町事務所
異動歴:幡多土木事務所宿毛事務所 → 現所属
午前 |
・メールチェック ・工事請負業者との打合せ ・地元地権者からの要望・相談対応 ・工事積算業務 ・図面作成 |
午後 |
・予算調査資料の作成・提出 ・工事現場の施工状況の確認(立会) ・工事関係者書類の確認 ・関係者(市町村)との打合せ |
1. 現在の担当業務を教えてください。
四万十町内の河川、砂防、急傾斜地、港湾、漁港・海岸の維持管理及び改良等の工事を担当し、工事の発注、監督を行っています。
2. なぜ、この職を志望しましたか?
専門分野として、高知県に貢献することができ、また地元の方々の生活環境を整備する職として、責任感と達成感を体感できると感じたため志望しました。
3. 実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?
実際の業務内容は、工事現場に行って監督するよりもデスクワークの方が多いと感じましたが、根本の目的は変わらないため、地元に貢献できていると感じています。
4. これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?
台風による災害等で河川の護岸が壊れて、田畑に影響が出ている工事現場がありました。 その復旧工事を完了した際に地元地権者の方から感謝の言葉をいただいた時は嬉しかったですし、やって良かったと感じました。
5. 仕事上で困った時、どうやって解決しましたか?
自分で調べてもわからない事は、班長(チーフ)や同じ班員に教えてもらいました。また、班内だけでなく、違う分野の事は別の班や別の事務所にいる同期に質問していました。
6. これから受験される方へのメッセージをお願いします。
仕事をする上で、壁に当たったり、しんどくなってしまう時はあります。しかし、一人で抱え込まず、周りにいる先輩方や同期の仲間達を頼り、切り抜けて行ってください。人を頼るのは恥ずかしい事ではないですよ!