先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:電気)

試験区分:電気(令和7年度採用)
所属:発電管理事務所
異動歴:なし

現在の担当業務を教えてください。

 発電管理事務所では、物部川にある水力発電所(永瀬発電所・吉野発電所・杉田発電所)とダム(吉野ダム・杉田ダム)を管理しています。私はそのうち、主として永瀬発電所の保守・管理と、降雨時には杉田ダムでの出水対応(放流など)を担当しています。

先輩職員のある一日

午前
・情報共有システムのチェック
・発電所巡視
・機器や設備の月間点検
・取水口作業
午後
・物部川濁度測定
・DX技術等導入の検討
・巡視・点検記録作成

なぜ、この職を志望しましたか?

 大学では電気を専門に学び、技術への深い興味と知識を身につけました。しかし卒業後は異なる分野で経験を積みました。その中で、自分が本当にやりたいのは電気関係の技術職であると改めて気づきました。4年間の社会経験を経て培った視野やスキルも活かしながら、専門性を深め、社会に貢献できる仕事に挑戦したいという想いから、この職を志望しました。

実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?

 なんとなく公務員=デスクワークや県民の方への対応というイメージしかありませんでしたが、実際には電気設備の点検やメンテナンス、大型機械の操作など、現場での作業が多くあります。自分の専門知識を活かしてトラブルを解決したり、新しい設備の導入にも携われるので、日々スキルアップを実感しています。

これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?

 年単位での点検や作業を通して、大きな機械や設備を動かしたり、その内部に触れる経験ができたことや、実際に作動しているところを見ることで、図面上では理解しにくかった部分が理解でき、自分自身が成長していると感じました。

仕事上で困ったとき、どうやって解決しましたか?

 例えば、設備のトラブルが発生した際は、まず過去の作業記録や点検記録を確認し、同じような対処方法を探しました。そのうえで問題箇所の原因を特定し、適切な修理や調整を行いました。もし判断が難しい場合は、先輩や上司に相談してアドバイスをもらいながら対応を進め、確実に問題を解決できるようにしています。

オフタイムの過ごし方について教えてください。

 決まってすることはありませんが、インドアもアウトドアもいけます。
 家で気の済むまで寝たり、YouTubeやNetflix鑑賞、趣味のゴルフの練習をしたり、車が好きなので、ドライブや洗車もよくしています。

ワーク・ライフ・バランスで大切にしていることがあれば教えてください。

 定時で帰れそうな日は早く家に帰ることを心がけています。作業の関係等で残業しなければならないときもあったりしますが、時間に余裕のある仕事は残業せずに翌日以降に時間を取って対応しています。

使ってよかった!高知県職員のワーク・ライフ・バランス

 利用してよかった制度は、夏期特別休暇です。混雑するお盆の期間を避けて休みを取得でき、また、不定休の家族と休みを合わせやすかったからです。

これから受験される方へのメッセージをお願いします。

 電気職では、高経年化した設備も多く、 その維持管理には新しい技術の導入が欠かせません。これからは効率的かつ適切・安全に管理できるように、AIやDX化などの先端技術を取り入れていくことが大きな課題です。是非私たちと一緒に未来のインフラを支える方法を考え、実践してみませんか。