先輩職員からのメッセージ

先輩職員からのメッセージ(試験区分:薬剤師)

試験区分:薬剤師(令和5年度採用)
所属:薬務衛生課
異動歴:衛生環境研修所 → 現所属

現在の担当業務を教えてください。

 薬物関係法規に基づく許認可審査及び監視指導業務や、薬物乱用防止の啓発事業を担当しています。また、県の実施する毒物劇物取扱責任者試験の運営等に加え、薬機法における医療機器修理業等に関する許認可及び監視指導業務や化粧品等広告審査も行っています。

先輩職員のある一日

午前
・メールチェック
・各種決裁書類作成事務等
・医療機関、薬局等からの相談対応
午後
・メールチェック
・薬事監視、指導
・薬局等における薬物廃棄の立会い

なぜ、この職を志望しましたか?

 県外の大学で学んだ後、生まれ育った高知で地域に貢献したいという思いと、目の前の患者さんだけでなく多方面から多くの人の健康を支えたいという思いから行政薬剤師を志望しました。臨床だけでなく幅広い業務を通じて、薬学に加え多様な知識を活かし、様々な部署で働ける点に魅力を感じ、この仕事に携わりたいと考えました。

実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?

 採用前はデスクワーク中心の職場をイメージしていましたが、最初の配属先である衛生環境研究所では河川水の採水や暑さ指数計の設置、現在の所属では医療機関への立入検査や薬物廃棄の立会いなど、多種多様な現場での活動があり驚きました。

これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?

 薬剤師として患者さんと直接関わる仕事ではないですが、幅広い業務を通じて多くの県民の安全や健康をサポートできることにやりがいを感じています。また、小中高校生を対象とする薬物乱用防止教室では、直接的に薬物に関する正しい知識の普及を図ることにより、若年層の規範意識の向上に貢献できていると感じます。

仕事上で困ったとき、どうやって解決しましたか?

 まずは自分で調べ、わからないことは経験豊富な先輩や上司に相談して対応しています。相談しやすい環境なので、とても心強いです。また、他県の担当職員に相談することもあります。

これから受験される方へのメッセージをお願いします。

 入庁して3年間、環境と薬事という異なる分野で貴重な経験を積むことができました。特に環境分野は薬剤師として触れる機会が少なく、幅広い知識を習得できます。周りに行政職員を目指す方は少ないかもしれませんが、様々な職種、業種の方と関わりながら日々成長できる職場です。皆さんと一緒に仕事ができることを心待ちにしています。