先輩職員からのメッセージ(試験区分:建築)
試験区分:建築(令和2年度採用)
所属:建築課
異動歴:なし

現在の担当業務を教えてください。
ひと言でいうと「営繕業務」ですが、県有施設の設計・施工・維持修繕に関する業務といえば少しイメージしやすいかと思います。さらに、業務に関連する基準や書式等を整備し、国や他県の同様の建築技術担当者との連絡調整も担当しています。

先輩職員のある一日
| 午前 |
| ・メールチェック ・課内向け資料作成 |
| 午後 |
|
・工事現場にて定例会参加(施工者、施設管理者等との全体の打合せ) |
連休などは年次有給休暇も活用し、旅行に行きます。(47都道府県制覇もあと少しです!)
なぜ、この職を志望しましたか?
県外の大学で建築分野を専攻し、インターンシップに参加した際に施主側の目線で計画段階から維持管理まで携わる建築行政の仕事の存在を知り、就職活動のときには民間企業か、建築行政か迷いましたが一番魅力に感じた建築行政を選びました。また、地元高知に帰ってきて働きたいという気持ちも大きかったです。
実際に仕事をしてみて、この職に対する採用前のイメージと異なりましたか?
正直なところ、最初は庁舎内でデスクワークばかりをイメージしていました。しかし、現在の部署では施工中の担当物件の現場に頻繁に赴く機会があり、施工者だけでなくさまざまな方々との打合せを重ねることもあります。また、宿毛市の離島や冬季の四国カルストなど、特殊な現場を担当した際には、県内に住んでいてもなかなか行くことのない場所に通うことができ、貴重な体験を得ることができました。
これまで担当してきた業務でやりがいを感じたことは?
大規模な新築物件を担当した際には、物価高騰への対応や県の他の課、外部との調整など、さまざまな課題がありました。周囲の方々に助けていただくことも多かったですが、無事に建築物が完成したときには非常にやりがいを感じました。また、完成後も施設の管理者の方から運用の過程で相談を受けることがあり、県の組織内での建築職の持つ役割や意義を実感しながら業務に取り組んでいます。
仕事上で困ったとき、どうやって解決しましたか?
最近、業務のDX化が進んでおり、電子上で過去の事例や文献を検索することで、発生した事象への解決策を見つけることができるようになっています。また、建築職は異動先が一般行政とは異なり、同じフロア内の同僚が多いため、わからないことがあった際には気軽に質問できます。この環境のおかげで、ほとんどの問題は解決できますが、過去には一人で悩んでいると、上司が気づいて一緒に問題を解決してくれたこともありました。
ワーク・ライフ・バランスで大切にしていることがあれば教えてください。
早出遅出勤務やテレワークの取組が最近は充実しており、仕事と私生活どちらかに偏りがでないように積極的に利用しています。
使ってよかった!高知県職員のワーク・ライフ・バランス
早出遅出勤務(遅出利用)で、出勤時のラッシュを避けることができるかつ、夕方にかけて関係者からの連絡が多いため、定時退庁の時間をずらすことにより時間外勤務の縮減にも繋がっています。
また、年次有給休暇、夏期特別休暇を暦の連休に連続して取得すれば、遠出する際に十分な期間が取れます。国内だけでなく、海外旅行にも行けました。
これから受験される方へのメッセージをお願いします。
建築職は建築課の他にも、建築指導行政や住宅行政に携わることもあり、さまざまな立場で仕事ができることもこの職種の魅力です。建築行政というのは知名度があまりない職種ですが各分野必要不可欠な職種です。歳の近い職場の同僚はもちろんのこと歳が離れた先輩方とも気軽に話ができるような環境の職場ですので、皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。

