公開日 2021年04月09日
本社 | 大阪市西淀川区御幣島2-14-21 |
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高知 | 高知県香南市吉川町吉原2281-1 |
HP | https://toplahanta.com/ |
ハンタグループの一員として細やかなニーズに応える機械づくりを
どのような会社ですか?
1970年に創業を開始、8年前に範多機械の子会社に
当社は、小型道路機械のトップメーカーである範多機械(株)のグループ会社として、強力吸引車・吸引圧送車・定置式吸引機械などの環境整備に関わる産業機械を製造・販売しています。
1970年に創業を開始した後、大阪にある範多機械(株)との特殊車両の共同開発をきっかけに、2012年にハンタグループの一員になったことで「トープラハンタ」という社名になりました。「トープラ」という名前には、 Technology(技術力)、Originality(独創性)、Passion(情熱)、Life(生命力)、Activity(行動力)という意味が込められています。
現在、26名の従業員が働いており、お客さまに寄り添い、細やかなニーズに応える機械造りに日々精進しています。
高知に進出した理由は?
長年培った特殊車両の生産技術を活かす
長年培ってきた真空吸引システムや特装車のノウハウを道路維持作業者関連商品の開発に活かすため、グループ会社となった後も高知県内で生産を続けています。当社の特殊な技術力を持った車両は、ハンタグループの販売力を活かし、全国で稼働しています。
どのような仕事ですか?
お客さまのオーダーに合わせた受注生産
当社の業務は大きく分けて営業・設計・製造・総務の4部門で、お客さまのオーダーに合わせて作る受注生産を行っています。
機械や自動車が好きな方、新しい知識を学ぶ意欲がある方、未知のことにも積極的にチャレンジできる方を求めています。
アピールポイントは?
先輩の丁寧な指導で高い技術力を習得
当社の「ものづくり」には、様々な工程がありますが、業務に必要な資格の取得費用を会社が全額負担したり、先輩社員が親切丁寧に指導することで、個々のスキル向上につながっています。
また、従業員の作業環境に配慮し、工場内にもエアコンを設置しています。その他にも、慰安旅行や有休、育休、介護休暇の取得等を進め、働きやすい職場環境づくりに努めています。
お話を伺った方
トープラハンタ株式会社
代表取締役社長 福井 昭夫さん
従業員インタビュー
自分の作ったモノが商品となり製品となる感動とやりがいを実感
山本紘也さん(入社2.5年目 製造)
担当している仕事について
一つ一つを確実にこなし日々の業務に励む
私は、主に溶接や組み立てを担当しています。仕事をする上で大切にしていることは、速度より正確さです。物事を薄く広くより、狭くても確実に覚えるようにしています。一つ一つを確実にこなしていくことで、いつか会社で何かしらの一番になれたらと思い、日々の業務に励んでいます。努力次第で色々な仕事を任せてくれる会社です。
会社の自慢
当社は、自分で考えた業務にチャレンジさせてくれ、失敗や間違った場合でも、その原因や解決策をベテランの先輩方が一緒に考え、優しく指導していただける環境があります。
そして、自分の作った「モノ」が「商品」となり、動いているのを見ると感動し、やりがいを感じます。
また、工場内にはエアコンを完備しており、真夏の暑い日も快適に業務に集中することができます。
7:00 | 起床 出社の身支度をして、自家用車で出社します。 |
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8:20 | 始業 朝礼後、前日考えていたタスク管理と確認と業務を開始します。 |
12:00 | 昼休憩 休憩室で昼食をとり、仮眠をとり脳をリセットさせます。 |
13:00 | 引き続き、午後の業務を行います。 |
17:00 | 退社 翌日のタスク管理し、子どもの迎えや買い物をして帰宅します。 |
18:00 | 帰宅 夕食を食べ、家事をしてから、子どもたちとゲームをしたり、TVを見たりくつろぎます。 |
23:00 | 準備 翌日の昼食のお弁当を作ったり。タスクを再確認します。 |
24:00 | 就寝 ストレッチをし、翌日の業務ですぐ動けるようにしてから寝るようにしています。 |
設立 | 1970年 |
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資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 26名 |
平均年齢 | 44歳 |
職種 | 超強力吸引作業車・定置型吸引機・吸引圧送作業車・空気搬送機器 製造 |
雇用形態 | 正社員 |
給与 | 158,500円〜(賞与年2回、昇給年1回) |
勤務時間 | 8:30~17:00 |
休日 | 年間102日間 日・祝・土(隔週) |
ホームページURL | https://toplahanta.com/ |