所長挨拶

令和2年度からの4年間を計画期間とする本県の第4期産業振興計画は、コロナ禍を経て昨年度から「付加価値や労働生産性の高い産業を育む」、「ウィズコロナ・アフターコロナ時代への対応」の2本柱の基本戦略で臨んでいます。本年度はver3へと強化を図り、各産業分野でのデジタル化の加速とグリーン化関連産業の育成、輸出を見据えた地産外商のさらなる推進など、強化した施策を総合的に展開する予定です。

当センターではこれら施策に関連し、IoT・AI活用によるデジタル化支援研究、プラスチック代替素材によるカーボンニュートラルへの取組、土佐酒輸出拡大の支援など、部局を横断的に取り組む重要プロジェクトに技術面から取り組んでおります。

また、昨年度に引き続き、高度な技術を持った人材を養成する研修会の開催や、付加価値の高い製品づくりの支援など、企業様の高付加価値化や省力化に関する取組支援にも積極的に進めてまいります。

加えて、最近浸透してきたリモートによるイベントや研修事業を、単にコロナ禍の代替手段ではなく、利便性と質の向上のための手段として、研究資産のデジタル化を更に進めるなど、皆さま方に安全かつ従前よりも利用しやすい環境を提供していきたいと考えています。

こうした取り組みを通じまして、これからも企業の皆さまのニーズに適切に対応しますとともに、信頼される工業技術センターであり続けたいと思っていますので、今後ともご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。


令和4年4月1日
工業技術センター所長 川北 浩久

Menu

close

 

close