1941年11月1日 |
高知県商工奨励館試験場から独立し、高知県紙業試験場と併設のまま化学、醸造、地下資源、機械の4部門設置。 |
1943年3月 |
工芸部門が商工奨励館から移管。 |
1944年1月 |
庶務部を設置。 |
1944年8月 |
高知市桟橋通2-11-15に新築。 |
1945年 |
戦争により庶務部、化学部のみになる。 |
1946年5月 |
職員の帰還により工芸部門復活。 |
1947年5月 |
高知県木工技術育成所を吸収し木材部を新設、機械係を置く。 |
1948年4月 |
地下資源部門を復活し、窯業地源部となる。 |
1949年2月 |
工芸部を木竹部に吸収。 |
1950年1月 |
木竹部建築物及び本館の一部焼失。1951年3月復活。 |
1951年1月 |
金属機械部設置。 |
1952年4月 |
窯業地源部が石灰部と改称。 |
1955年8月 |
庶務部を総務課に、化学、石灰、金属機械、木竹各部をそれぞれ科に改称。 |
1961年4月 |
デザイン科を新設。 |
1962年4月 |
石灰科を窯業科と改称。 |
1963年1月 |
場長室、総務課、化学科、デザイン科及び計量検定所。企業能率相談所、ジェトロ高知貿易相談所、中小企業団体中央会、火災共済共同組合の各機関が本館に移転し、中小企業センターを構成。 |
1963年4月 |
食品科を新設。 |
1963年8月 |
金属機械科棟竣工。隣接地の職業訓練所寄宿舎長浜へ新築移転により、その敷地が当場改築用地に充当される。 |
1963年10月 |
木竹科、窯業科、食品科棟竣工。 |
1966年4月 |
技術相談室設置。(高知県中小企業指導所技術係及び当場各科長が兼任。) |
1970年10月 |
技術相談室を技術公害相談室と改称。 |
1978年4月 |
金属機械科を金属科と機械科に分科。 |
1980年4月 |
次長制度新設。 |
1981年4月 |
木竹科を木材加工科と木材指導科に分科。 |
1984年4月 |
社団法人発明協会高知県支部事務局を当場より分離独立。 |
1986年3月 |
中小企業団体中央会、火災共済共同組合が転出。 |
1986年7月 |
商工連合会転出(工業試験場、計量検定所、(社)発明協会高知県支部のみとなる。) |
1990年3月 |
高知市布師田3992-3(現在地)へ移転 |
1990年4月 |
高知県工業試験場を高知県工業技術センターに改称し、開所。同時に技術公害相談室を企画情報室、化学科窯業科を技術第1部、食品科を技術第2部、機械科金属科を技術第3部、木材加工科木材指導科を技術第4部と機構改革。 |
1994年4月 |
技術次長制度を新設し、事務次長、技術次長の2次長制となる。 |
1998年4月 |
企業化支援センターを工業技術センター内に設置。 |
1999年3月 |
産業構造改善支援センターを設置。 |
1999年4月 |
工業技術センター 土佐山田分室を設置。 |
2001年4月 |
企画情報室を企画室に、技術第1部~技術第4部までのナンバー制から食品加工部、生産情報部、材料技術部、資源環境部の技術対応型の対応部署に改称。 |
2005年4月 |
企画室を研究企画部、食品加工部を食品開発部、生産情報部と材料技術部を生産技術部にそれぞれ再編して改称。土佐山田分室を森林技術センターに業務移管。 |
2007年4月 |
研究企画部、食品開発部、生産技術部、資源環境部をそれぞれ課に改称。 |
2011年3月 |
食品加工研究棟増築。 |
2018年4月 |
計量検定所(2018年3月31日廃止)を統合し、計量検定室を新設。 |