この装置は競輪の補助を受けて導入しました。
無機材料、金属材料、有機材料などほとんどすべての材料についてその熱機械的挙動を測定できる。
材料の熱的性質を機械的な挙動(膨張、収縮、軟化)によって評価する装置である。
また従来の装置と異なり、大気中、不活性雰囲気中での測定が可能となっている。
使用料項目 | 熱機械分析装置 |
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機器の仕様
メーカー | セイコー電子工業(株) |
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型式 | TMA/SS 350 |
スペック | 測定温度範囲:室温~1300℃ 昇温速度 :0.01~100℃/min 荷重レンジ :±(0.010~600g) 測定雰囲気 :大気、不活性ガス |
特記事項 |
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導入年度 | H5 |
導入事業名等 | 日本自転車振興会補助金「公設工業試験研究所の設備拡充補助事業」 |
お問い合わせは 資源環境課 まで