この装置はの補助を受けて導入しました。
鉄鋼、非鉄金属、鉱石、電子材料、各種セラミックス金属素材の機械的特性を大きく左右する要因である炭素と硫黄分を加熱燃焼させ赤外線により定量分析する装置
使用料項目 | CS同時分析装置 |
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機器の仕様
メーカー | LECO社 |
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型式 | CS-444LS |
スペック | 分析範囲 炭素:Lowモード0~0.5%、Highモード0~6% 硫黄:トラップ0~0.1%、バイパス0~0.35% 分析精度 C≦0.1%時CV=1%以下、C≧0.1%時CV=0.75%以下 S≦0.1%時CV=2%以下、S≧0.1%時CV=1%以下 分析感度 0.1ppm(炭素、硫黄) 最小読み取り 0.01ppm(炭素、硫黄) 分析時間 通常40秒 試料重量 1g 重量補正範囲 0.0010g~9.9999g 使用ガス キャリア :酸素 ニューマチック:窒素 硫黄トラップ :ヘリウム 高周波炉 18MHz、2.2KW 付加機能 オートクリーニング機構、バキュームクリーナ、 硫黄トラップ、るつぼ空焼き機構 |
特記事項 |
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導入年度 | H13 |
導入事業名等 | 日本自転車振興会補助 「公設工業試験研究所の設備拡充補助事業」 |
お問い合わせは 生産技術課 まで