樹脂の耐衝撃性を評価するための装置です。棒状の試験片に対し、重さや形状の決まった振り子(ハンマー)をぶつけ、ぶつけた前後でのハンマーの振れ角を測定します。この結果から試料が吸収した衝撃エネルギー量を求め、耐衝撃性の指標とします。
| 使用料項目 | 衝撃試験機 |
|---|
機器の仕様
| メーカー | (株)東洋精機製作所 |
|---|---|
| 型式 | 衝撃試験機 IT型 |
| スペック | ハンマー容量 アイゾット法 0.5J、1J、2.75J、5.5J、11J、22J シャルピー法 0.5J、1J、2J、4J、7.5J、15J |
| 特記事項 |
ハンマー振り上げ角の自動読み取り、吸収エネルギー値の自動算出 |
| 導入年度 | R3 |
| 導入事業名等 | - |
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