
この装置は競輪の補助を受けて導入しました。

図1 粒度分布測定装置
本装置は、粒子にレーザ光を照射し、回折・散乱光の強度分布パターンを解析することで、粒子径分布を迅速かつ簡便に測定できる、最も一般的な装置です。
従来の湿式測定に加え、新たに乾式測定にも対応しました。これにより、水や溶媒に分散させる際に起こる溶解や膨潤、凝集などの影響を避け、乾燥した粉末の状態そのままで評価が可能となりました。食品原料、医薬品、造粒粉や顆粒など、従来の装置では測定が難しかった試料も本装置で測定できます。
さらに、動的画像解析機能を備えており、凝集や気泡といった測定時の妨害現象を画面上で視覚的に確認できます。また、粒子の形状(楕円形など)評価も可能です。
本装置は、従来機以上に高精度かつ汎用性の高い測定が可能ですので、研究開発や品質管理にぜひご活用ください。
| 使用料項目 |
粒度分布測定装置 |
|---|
機器の仕様
| メーカー | 株式会社堀場製作所 |
|---|---|
| 型式 | LA-960S2 |
| スペック | ・測定方式:レーザー回折/散乱法 ・湿式測定と乾式測定に対応 ・湿式溶媒:水、有機溶媒 ・測定粒子径範囲 湿式測定:0.01~3000μm 乾式測定:0.1~5000μm ・動的画像解析機能あり (測定粒子範囲:9~1000μm) |
| 特記事項 |
この装置は競輪の補助を受けて導入しました。 |
| 導入年度 | 令和7年度 |
| 導入事業名等 | 公益財団法人JKA「公設工業試験研究所等における機械設備拡充補助事業」 |
お問い合わせは 資源環境課 まで

