この装置は競輪の補助を受けて導入しました。
香料、精油、石油化学製品、材料製品中の揮発性ガス成分、水中の揮発成分、VOC等気化しやすい有機化合物の同定・定量ができる汎用タイプの分析装置です。
試料の導入は、従来どおりガスクロマトグラフへの直接導入のほか、ヘッドスペースオートサンプラを用いて、固体あるいは液体中の揮発成分を加熱気化、導入する事も可能です。
使用料項目 | ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
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機器の仕様
メーカー | 日本電子(株) |
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型式 | JMS-Q1000GC MkII |
スペック | ガスクロマトグラフ温度 :~450℃ イオン源 :EIモード 質量分析装置 :四重極 測定質量範囲 :1.5~1022 化合物ライブラリ :NIST、Wiley 付属装置:ヘッドスペースオートサンプラ(60~200℃ ケミカルトラップモード、サンプルループモード選択可):オートインジェクタ |
特記事項 |
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導入年度 | H21 |
導入事業名等 | 財団法人JKA補助事業 「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」 |
お問い合わせは 資源環境課 まで