この装置は競輪の補助を受けて導入しました。
粉末状の試料をガラス化する装置。
主に蛍光X線分析のために使われるが、湿式分析用のアルカリ溶融処理も可能。
温度調整が可能。分析試料ごとに加熱温度を変えることで効率的なビード作成ができる。
使用例
蛍光X線分析装置で使用するガラスビードを作製。
使用料項目 | ビードサンプラー |
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機器の仕様
メーカー | 東京化学株式会社 |
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型式 | ビード&フューズサンプラTK-4100型 |
スペック | 加熱温度:300~1250℃ ルツボ振動機構付 |
特記事項 |
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導入年度 | H23 |
導入事業名等 | 公益財団法人JKA 競輪の補助事業 「公設工業試験研究所設備拡充補助事業」 |
お問い合わせは 資源環境課 まで