味認識装置 分析機器|食品開発課

味認識装置:全体味認識装置:細部

味覚センサーにより、ヒトの舌が感じる味を数値化することができる装置です。
甘味、塩味、旨味、酸味、苦味に加えて、食品を口に含んだ瞬間の「先味」や飲み込んだ後に残る「後味」などの感覚も、簡単な操作でヒトの感覚尺度に沿った評価ができます。

使用例

・ぽん酢、日本酒、果汁、飲料など液体の食品:希釈が必要な場合があります。

・肉、魚などの固形食品:エキスを抽出して測定します。

・油分の多いもの、沈殿物・不溶物の多いもの:前処理が必要です。

 

機器の仕様

お問い合わせは 食品開発課 まで

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