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　工技センターメールニュース　第46号
　　　　　　　　　　　　　　　2023 / 9 / 13
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　いつも高知県工業技術センターをご活用いただきありがとうございます。
今回は、工業振興課が主催する２件のセミナーについてのご案内です。
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１．県内企業向け【生産性向上の実践手法】「カイゼン」の基礎と実践のご案内
高知県では、県内企業の皆様を対象に、下記についてのセミナーを開催いたします。
■ 生産性向上に関する基礎的な考え方
■ 改善活動の実践手法や工程の分析手法
■ 自社での実践や振り返り、参加者同士の情報交換

生産性向上活動に関する「実践的な手法」を習得いただき、自社で継続的な取組と
なる状態を目指します。
全２回のセミナーを通じて、自社での実践や振り返り、参加者同士での情報交換など
を行います。学んだ手法を使って、自社の課題解決に挑戦してみませんか？
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

【日時場所】第１回：令和５年９月25日(月)10時から16時半
　　　　　　第２回：令和５年12月21日(木)10時から16時半
高知県工業技術センター2F 第1研修室
【開催形式】集合形式
【参加費】 無料
【申込締切】令和５年９月22日（金）17時
【問合せ先】高知県商工労働部工業振興課　前田、荻、毛利
　　　　　　TEL：088‐823‐9724
　 　　　　　　e-mail：150501＠ken.pref.kochi.lg.jp
詳しくはこちら
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/150501/2023090700108.html

２．高知県防災製品開発WGセミナー(フェーズフリー)開催のご案内【10月4日(水)】
フェーズフリーとは、身のまわりにあるモノやサービスを、「いつも(日常時)」はもちろん、
「もしも(非常時)」にも役立てるということができるようデザインしようという考え方です。

防災商品は非常時に備えて備蓄し保管するのが一般的で、日常的に使用する機会が少ない
ため、防災備蓄品の用途は理解しているものの、発災時に、保管場所や使い方がわからない
などの課題もよく聞かれます。

非常時のためだけに防災用品を備蓄するのではなく、非常時でも日常でも、様々なフェーズ
(局面)でフリー(自由)に使える商品やサービスが注目されており、フェーズフリーの取組は
「バケツになる撥水バッグ」や「目盛り付き紙カップ」といった身近な商品から、施設や
インフラや教育などにまで、分野や取り組みも拡大しつつあります。

企業や自治体の皆さまには、限られた備蓄スペースや予算の中で、従業員や住民の皆さまの
安全確保につなげていただくために、メーカーの皆さまには、他社製品との差別化や
ビジネスチャンスの拡大につなげていただくために、本セミナーでは、フェーズフリー
提唱者である佐藤　唯行氏(一般社団法人フェーズフリー協会　代表理事)をお招きして、
フェーズフリーの考え方や具体的な製品事例についてお話しいただきます。

【開催日時】令和５年10月４日（水）14：00～16：00
【開催場所】オーテピア高知　４階集会室
【講　　師】一般社団法人フェーズフリー協会　代表理事　佐藤　唯行氏
【受講方法】集合形式＆オンライン形式
　　　　　　※講師に東京より来高していただきますので、
　　　　　　　会場で講師の方と直接交流することをおすすめします。　　　　　　
【受講料】　無料
【申込・問合せ先】高知県商工労働部工業振興課　筒井、毛利
　　　　 　　　　　 TEL：088‐823‐9724
　 　　　　　　　　　 e-mail：150501＠ken.pref.kochi.lg.jp
詳しくはこちら
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/150501/2023083000055.html

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高知県工業技術センター　研究企画課
　電話：088-846-1167　FAX：088-845-9111
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