平成27年１月19日（月）に、くぼかわ病院を災害拠点病院に指定しました。

　

　（後列左側より　くぼかわ病院　岡村用度課長、須崎福祉保健所　細木所長、
　　須崎福祉保健所　小松保健監、四万十町健康福祉課　市川課長、
　　くぼかわ病院　常徳事務長、高知県健康政策部　家保副部長、
　　くぼかわ病院　斉藤事務長補佐、
　　前列左側より　くぼかわ病院　中谷医師、高知県健康政策部　弘田副部長）

 

災害拠点病院とは

　災害拠点病院とは、大規模災害時において、重症・重篤な傷病者を受け入れるなど、災害時の医療救護体制において、地域の病院などの後方医療機関として、中心的な役割を担う病院のことであり、その要件は厚生労働省において定められています。

 

高知県の災害拠点病院

病院名	指定日	備考
高知医療センター	平成８年12月19日	指定時は県立中央病院
あき総合病院	平成８年12月19日	指定時は県立安芸病院
高知赤十字病院	平成８年12月19日
須崎くろしお病院	平成８年12月19日
幡多けんみん病院	平成８年12月19日	指定時は県立西南病院
高知大学医学部附属病院	平成21年９月11日
近森病院	平成21年９月11日
国立病院機構高知病院	平成23年３月17日
JA高知病院	平成25年３月27日
いの町立国民健康保険仁淀病院	平成25年７月22日
土佐市立土佐市民病院	平成26年10月10日
くぼかわ病院	平成27年１月19日