肝炎ウイルスを早く見つけて治しましょう（東部地域のみなさまへ）

公開日 2024年02月09日

　肝がんの原因の９割は、肝炎ウイルスの感染です。過去には、予防接種や医療行為により、誰にでも感染の機会があり、国内最大の感染症です。

感染しても自覚症状がなく、治療しないで放置すると、高い確率で肝がんへと進みます。

　肝炎ウイルス検査（Ｃ型肝炎ウイルスとＢ型肝炎ウイルス）を受けたことがない方や検査結果を知らない方は、できるだけ早く肝炎ウイルス検査を受けましょう。

　また、治療が必要と言われた方は、自覚症状がないうちに、治療を受けましょう。検査や治療には、助成の対象となるものがありますので、ご相談ください。

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