高知県被災宅地危険度判定実地訓練

　被災宅地危険度判定制度は、市町村において、災害対策本部が設置されることとなる規模の地震または降雨等の災害により、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被災宅地危険度判定士を活用して被害の発生状況を迅速かつ的確に把握し、危険度判定を実施することによって、二次災害を軽減、防止し住民の安全の確保を図ることを目的としています。

　高知県では、この被災宅地危険度判定士の技術向上を図るため、被災宅地危険度判定実地訓練を実施します。

令和６年度　講習会のご案内

開催日時及び開催場所

　高知会場（１回目）　定員３０名
　　日時：令和６年７月１１日（木）　９：３０～１２：００
　　場所：ちより街テラス　３階　貸会議室３（高知市知寄町２丁目１番３７号）

　高知会場（２回目）　定員３０名
　　日時：令和６年７月１１日（木）　１３：３０～１６：００
　　場所：ちより街テラス　３階　貸会議室３（高知市知寄町２丁目１番３７号）

　幡多会場　定員３０名
　　日時：令和６年７月１２日（金）９：３０～１２：００
　　場所：四万十市総合文化センターしまんとぴあ　２階　ミーティングルーム１、２（四万十市右山五月町７－７）

講習会案内

申込み方法

　高知県電子申請サービスによる方法で申込みをお願いします。
　申込みフォームはこちら

申込み期限

　令和６年７月５日（金曜日）
　※ただし、定員になり次第締め切ります。

受講料

　無料

内容

　・被災宅地危険度判定技術について
　・模型を用いた実地訓練

事務局（提出先・問合先）

　高知県土木部都市計画課　開発指導担当　胡摩﨑
　電話：０８８－８２３－９８４９
　E-mail：hiromasa_gomasaki@ken4.pref.kochi.lg.jp