公開日 2024年09月25日
県政だよりさんSUN高知メール版2024年10月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
●ピックアップ1:パリ2024オリンピック・パラリンピック感動をありがとう!
●ピックアップ2:自然な出会いを応援中♪高知で恋しよ!!
●高知の育休Q&A:実際に育児休業を取得した高知の男性にインタビュー!
●特集:文化芸術とスポーツの振興
●情報ひろば
●県立施設のご案内
●高知県推計人口
●奥付
■表紙:高知県のいまここ!一緒にワクワク!
高知まんがBASEでイラスト制作を体験したよ!
■ピックアップ1:2024パリオリンピック・パラリンピック感動をありがとう!
高知県関係者のみなさんをご紹介します!
高知県勢が金メダルを続々と獲得!!
●パリオリンピック
▲レスリング
金 櫻井 つぐみ 選手
金 清岡 幸大郎 選手
高知県勢がオリンピックで金メダルを獲ったのは92年ぶり!! 多くの歓声と大きな拍手で迎えられていました
▲TSUGUMI SAKURAI
櫻井 つぐみ 選手
・出身:香南市
・所属:育英大学
・大会結果:金メダル
▲KOTARO KIYOOKA
清岡 幸大郎 選手
・出身:高知市
・所属:三恵海運
・大会結果:金メダル
▲審判
里見 真理子 審判員
・高知市在住
・担当競技:ビーチバレー
●パリパラリンピック
▲車いすラグビー
3大会連続のメダル獲得
高知県勢がパラリンピックで金メダルを獲得するのは史上初の快挙!!
▲YUKINOBU IKE
池 透暢 選手
・出身:高知市
・所属:日興アセットマネジメント/Freedom
・大会結果:金メダル
▲円盤投げ
銀
▲KEIKO ONIDANI
鬼谷 慶子 選手
・出身:高知市
・所属:関東パラ陸上競技協会
・大会結果:銀メダル
▲バドミントン
▲DAISUKE FUJIHARA
藤原 大輔 選手
・出身:高知市
・所属:ダイハツ工業
・大会結果:4位
▲カヌー
▲SAKI KOMATSU
小松 沙季 選手
・出身:四万十市
・所属:電通デジタル/高知県カヌー協会
・大会結果:棄権
▲問い合わせ 県庁 スポーツ課 TEL:088-821-4649
■ピックアップ2:自然な出会いを応援中♪高知で恋しよ!!
県では、県民の皆さんの出会いや結婚・妊娠・出産の希望をかなえるため、
さまざまな取り組みを行っています。
●取り組み1
NEW STEP~新しい出会い×つながる場~
趣味や関心事の合う社会人同士が、自然な形で出会い、交友関係が築けるよう、ワクワクドキドキな体験・交流ができる多様なイベントを開催し、出会いの機会の創出を図っています。詳しくはHPをご確認ください。
▲今後の開催予定
10/26(土) サバイバルゲーム
11/16(土) カメラ教室&紅葉散策
11/22(金) ボルダリング体験
12/8(日) デイキャンプ&焚き火体験
12/22(日) クリスマスパーティー
1/15(水) ボードゲーム
1/25(土) 陶芸体験
▲詳しくはこちら(https://kochi-new-step2024.com)
▲問い合わせ 県庁 子育て支援課 TEL088-823-9640
●取り組み2
交流イベント開催支援、企業間交流イベントの実施
こうち出会いサポートセンターでは、民間企業や市町村などにアドバイザーなどを派遣し、交流イベントの開催を支援しています。また、複数の企業の方々が気軽に交流できるイベントを開催しています。
▲こうち出会いサポートセンター
▲詳しくはこちら!(https://www.koishiyo.pref.kochi.lg.jp)
■オール高知で取り組む「共働き・共育て」の情報をお届けするコーナー 男性が育児休業を取得するのが当たり前の高知へ
●高知の育休Q&A:Vol.3実際に育児休業を取得した高知の男性へインタビュー!
Q.実際に育児休業を取得してみて、どうでしたか?
A.株式会社 技研施工高知本社 未来開発推進部未来開発課 係長 水田浩貴さん
第一子ということもあり、3ヶ月の育児休業を取得しました。最初は「会社や同僚に迷惑をかけることにならないか」と心配もしましたが、妻と話し合ったり、会社でも男性が育休を取得することが当たり前の社風になってきているので、相談してみると快く受け入れてくれて、取得に向けた準備を進めることができました。
もともとは「妻の負担を軽減したい」という思いからでしたが、実際に過ごしてみると、子どもが初めて笑った瞬間や寝返りを打った瞬間に立ち会えて、「育休って今しかない子供の成長をこの目で見られる大切な時間なんだな」と、取得の大切さを実感しましたね。
また、育休のおかげで、余裕を持って子育てを学べたことも、本当に良かったな、と思います。仕事しながらだと、「協力してよ!」と言われてもちょっと集中できなかったかも。育休中に身につけた家事やスキルは、育休が終わっても、日々役に立っています。
育休中は、自分や妻の姉妹の家族とも、平日でも頻繁に会って過ごすことができました。時間や気持ちに余裕ができるということが、育休を取得した最大のメリットでしたね。
■特集:文化芸術とスポーツの振興 いきいきと生活ができる高知県
●高知県文化芸術振興ビジョンの推進
県では、「高知県文化芸術振興ビジョン」に基づき、“文化芸術の力で心豊かに暮らせる高知県”の実現に向けて、さまざまな文化芸術振興施策に取り組んでいます。
詳しくはこちら→ビジョンHP(https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2017032800100/)
▲取り組み1 高知県芸術祭の開催 開催中!~12月15日(日)
県民の皆さんが芸術に親しみ、高知の文化芸術の魅力を再発見、発信するイベントとして「高知県芸術祭」を毎年秋に開催しており、今年で74回目を迎えます。
地域の皆さんが主体となって行う文化芸術活動への支援(KOCHI ART PROJECTS事業)や文芸賞の実施をはじめ、県内各地で多彩なイベントを開催しています。
▲主なイベントの今後の開催予定
イベント名:音でつながる世界ー民族音楽フェスティバル
日時:11月23日(土・祝)
場所:佐川町立桜座
イベント名:笑楽座in弁天座〈げいぶん寄席〉
日時:11月24日(日)
場所:弁天座(香南市)
▲取り組み2 地域の伝統的な祭りや民俗芸能の維持・継承・発展
過疎化や少子高齢化の進行に伴う担い手の不足により、存続が危ぶまれている伝統的な祭りや民俗芸能の維持・継承・発展に取り組んでいます。
取り組みの一つとして、高知市中心部で「第2回土佐の伝統芸能まつり」を開催します。
イベント名:第2回土佐の伝統芸能まつり
日時:10月13日(日)11時~17時半
場所:高知市丸ノ内緑地など
【内容】 民俗芸能ステージ、民俗芸能体験、ワークショップなど
▲取り組み3 高知県史の編さん
本県のあゆみを記録し後世に伝え残すため、新たな『高知県史』の編さんに取り組んでいます。
現在、地域の皆さんから得られた情報をもとに、各地の歴史資料を丹念に調査しています。また、資料調査を担う人材を育成するための「歴史資料調査隊」養成講座も開催しています。
▲詳しくはこちら 歴史文化財課HP(https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024012500226/)
▲県史編さん活動の状況は、県ホームページや文化広報誌「とさぶし」でもお知らせしています。
▲詳しくはこちら→とさぶしHP(https://tosabushi.com/series/kenshihensansitu/)
▲取り組み4 文化人材の育成
中山間地域へのアーティスト派遣
<げいぶんお届け隊>
中山間地域における文化芸術活動の活性化に向けて、公民館や文化活動団体などへアーティストを派遣し、活動の立ち上げやスキルアップを支援しています。
文化人材育成プログラムの実施
文化芸術を地域振興などに生かすことのできる人材の育成を目的に、受講者のレベルに応じた講座を開催しています。
・スキルなどを学ぶ「基礎編」
・実践につなげる「スタートアップ編」
・企画力のレベルアップを図る「レベルアップ編」
▲詳しくはこちら 文化財団HP(https://www.kochi-bunkazaidan.or.jp)
●第3期高知県スポーツ推進計画
▲高知県スポーツ推進計画とは
県では、令和5年3月に第3期高知県スポーツ推進計画を策定し、「スポーツの楽しさや感動を共有し、希望と活力ある社会の実現」を目指して、さまざまな取り組みを行っています。
▲施策の3本柱
施策の柱1 スポーツ参加の拡大…県内すべての地域で「みる」「する」「ささえる」スポーツの参加人口を拡大する
施策の柱2 競技力の向上…全国トップレベルの選手を育成し、日本を代表する選手などを多数輩出する
施策の柱3 スポーツを通じた活力ある県づくり…スポーツを通じて地域や経済を活性化する
▲主な取り組み
柱1 スポーツ参加の拡大:子どもや障害者のスポーツ機会の拡充
新たなスポーツサークルの立ち上げ、運動部活動の地域連携、誰もが気軽に参加できるスポーツ体験会の実施など、子どもや障害者がスポーツに出会い、続けられる機会を拡充します。
柱2 競技力の向上:有望選手の発掘及び組織的な選手育成
小学生や障害者の有望選手の発掘、競技団体における計画的な選手育成やスポーツ医科学の活用の推進など、全国や世界での活躍を目指す県内競技選手の発掘育成に取り組みます。
柱3 スポーツを通じた活力ある県づくり:スポーツーリズムの推進
プロ・アマチュアスポーツのキャンプ・合宿の誘致や地域の特色を活かしたスポーツツーリズムの推進、スポーツ大会の開催、地元プロチームの支援など、スポーツを通した地域・経済の活性化につなげる取り組みを推進します。
●高知ユナイテッドSCを応援しよう!高知ユナイテッドスポーツクラブのJリーグ昇格を目指して!
高知から初のJリーグ入りを目指す高知ユナイテッドSC。高知の子どもたちに夢を!スポーツで高知を元気に!をモットーに、Jリーグ下部組織のJFLで奮闘中です。今季は開幕から7連勝するなど絶好調です。Jリーグ昇格には、順位に加えて、ホーム戦総観客数3万人を達成する必要があり、高知県も全力で応援しています。オール高知でJリーグ昇格の後押しをお願いします!
▲今後のホーム戦
10月6日(日)13時、10月20日(日)13時、11月10日(日)13時、11月24日(日)13時
▲詳しくは高知ユナイテッドSCの公式サイトをご覧ください→(http://kochi-usc.jp)
●高知龍馬マラソン2025参加者大募集~わざわざ高知で走ろう~
沿道のあたたかい応援、地元の食にこだわったエイドステーションなど、高知の魅力が存分に味わえる大会です。エントリーをお待ちしています。
▲<主なトピックス>
・初~中級者向けランニングセミナー開催(全10回)
・青山学院大学陸上競技部によるペースランナー
・ドリンクラリーはしご酒大会開催(2月16日18時~)
開 催 日:2025年2月16日(日)
募集期限:10月31日(木)
参加種目:フルマラソン、ファンラン、ペアリレー
▲詳しくはこちら(https://ryoma-marathon.jp)
●高知県スポーツツーリズムポータルサイト「スポる!KOCHI」
県内のスポーツイベントやアウトドアスポーツの情報、地元スポーツ選手の密着取材記事などを情報発信しています。
スポる!KOCHIはこちら(https://sporu-kochi.com/?utm_source=qrcode&utm_medium=paper&utm_campaign=event)
▲問い合わせ
文化国際課 TEL:088-823-9793/スポーツ課 TEL:088-821-4712 ・ スポーツツーリズム課 TEL:088-821-4714
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570
高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●試験 その1 令和7年度県立高知・中村高等技術学校訓練生募集(一般入試)
試験日:11月1日(金) ※試験開始時間は受験生ごとに受験票にて通知
募集訓練科(募集人数):●高知高等技術学校訓練科(定員)
機械加工科(10名)、溶接科(10名)、電気工事科(15名)、自動車整備科(20名)、配管科(10名)、オートボディ科「高卒コース」(10名)
●中村高等技術学校訓練科(定員)
木造建築科「中卒コース」(5名)、「高卒コース」(10名)、左官エクステリア科(10名)
合格発表:11月8日(金)
場:高知高等技術学校訓練科は、県立高知高等技術学校(高知市仁井田1188)
中村高等技術学校訓練科は、県立中村高等技術学校(四万十市具同5179)
対:高知高等技術学校訓練科は、高等学校を卒業(令和7年3月に高等学校卒業見込みの方を含む)又はこれと同等以上の学力を有する方(高知校、中村校木造建築科「高卒コース」)
中村高等技術学校訓練科は、中学校を卒業(令和7年3月に中学校卒業見込みの方を除く)又はこれと同等以上の学力を有する方(中村校木造建築科「中卒コース」、左官エクステリア科)
料:2,200円(左官エクステリア科除く)
出願期間:10月7日(月)~17日(木)
出願方法:郵送(必着)、持参
問/申/Tel:県立高知高等技術学校(〒781-0112高知市仁井田1188 TEL:088-847-6601)、県立中村高等技術学校(〒787-0019四万十市具同5179 TEL:0880-37-2723)
「高等技術学校 職業訓練」 検索
詳しくはこちら(https://kochi-gijutu.ac.jp)
●試験 その2 令和7年度県立林業大学校研修生選考試験(一般前期)
試験日:11月23日(土・祝)
場:県立林業大学校(香美市土佐山田町大平80)
対:入校希望者
数:募集要項に記載
出願期間:10月15日(火)~11月8日(金)
出願方法:郵送(当日消印)、持参
問/申/Tel:県立林業大学校(〒782-0078 香美市土佐山田町大平80 TEL:0887ー52ー0784)
詳しくはこちら(https://kochi-forestry.ac.jp/nyuushi-2/)
●お知らせ その1 みんなで減らそう食品ロス!~10月は食品ロス削減月間・10月30日は食品ロス削減の日~
【食品ロスとは?】
食品ロスとは、「本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品」のことです。高知県では、食品ロスが年間28,764トン発生(※)しています。 ※令和4年度推計値 また、高知県の食品ロスの約7割は家庭から発生しています。
【すぐにできる食品ロス削減の取組】
・家庭で食品ロスを減らすコツ:買い物をする時は「買いすぎない」、料理の際は「作りすぎない」、食事の際は「おいしく食べきる」ようにしましょう。
・期限表示を正しく理解!~賞味期限と消費期限の違い~:賞味期限は「おいしく食べられる期限」、消費期限は「安全に食べられる期限」です。賞味期限を過ぎてもすぐに捨てず、自分で食べられるかどうかを判断することも大切です。
・すぐに食べる場合は「てまえどり」:買ってすぐに食べるものは、商品棚の手前にある商品など、販売期限の迫った商品を積極的に選んでみませんか?
「もったいない」という意識を持ち、食品ロス削減のためにできることから始めてみましょう。
問/Tel:県庁県民生活課(088-823-9653)
●お知らせ その2 薬は正しく使うことが大切です!
10月17日~23日は「薬と健康の週間」です。薬は正しく使わなければ副作用が現れることがあります。
県では同じ時期に2か所以上の医療機関にかかっていて、服用しているお薬の種類が多い方に「お薬相談通知書」をお送りしています。
お知らせが届いたら必ず中身を確認し、「お薬相談通知書」と「お薬手帳」を持って、かかりつけ薬剤師・薬局や医療機関にご相談ください。
問/Tel:県庁国民健康保険課(088-823-9646)、県庁薬務衛生課(088-823-9682)
●催し その1 どっぷり高知旅キャンペーンスタンプラリー周遊企画
「どっぷり高知旅キャンペーン」では、県内各地の魅力あるどっぷり体験コンテンツと道の駅の情報を掲載した「どっぷり高知旅周遊パンフレット」を制作しました。
掲載のスタンプラリー対象施設で、どっぷり体験(※注:事前予約が必要な場合あり)をしていただくことで「どっぷりスタンプ」が押印され、3個以上集めると素敵な賞品が当たる抽選に応募できます。
押印有効期限:令和7年2月28日(金)まで
応募締切:令和7年3月5日(水)まで
配布場所:県内道の駅、各観光案内施設、どっぷり体験コンテンツ施設等にて配布
提出方法:郵送(当日消印)
問/Tel:どっぷり高知旅キャンペーン推進委員会(県庁観光政策課内)(088-823-9606)
●催し その2 口福の土佐御朱”飲”めぐり
高知県ではきれいな水から作られる土佐酒をはじめ、土佐茶やその土地で育った果物を使ったドリンクなど、多くのドリンクが生産されています。
指定の販売店で対象飲料を購入された方には、各ドリンクの特製ステッカーをプレゼント!また、デジタルスタンプラリーの参加で豪華景品が当たるチャンスもあります。
89種類のご当地ドリンクをお楽しみ下さい。
配布・申込期間:令和7年3月2日(日)まで
対象販売店:県内道の駅、販売店舗など
申込方法:対象店舗にて購入時申し出が必要
問:どっぷり高知旅キャンペーン推進委員会(県庁観光政策課内)
Tel:088-823-9606
「口福の土佐 御朱飲めぐり」 検索
詳しくはこちら(https://doppuri.kochi-tabi.jp/article/tosagoshuin/)
●催し その3 第二回土佐の伝統芸能まつり~未来へ伝えよう ふるさとこうちの文化遺産~
高知県文化遺産総合活用推進委員会では、県民の皆様に県内各地で伝承されているまつりや民俗芸能に親しみ、その素晴らしさを知っていただくとともに、伝統文化を大切にする気運を醸成することを目的に、今年も土佐の伝統芸能まつりを開催します。
丸ノ内緑地では、県内各地に伝わる民俗芸能の上演のほか、郷土料理なども味わえます。
高知城歴史博物館では、民俗芸能の衣装の着付けなどの体験コーナーやスタンプラリーなどを開催します。
日:10月13日(日) ※大雨時は中止
場:丸ノ内緑地(メイン会場)、高知城歴史博物館(サブ会場)
問:県庁歴史文化財課
Tel:088-823-9112
「土佐の伝統芸能まつり」 検索
詳しくはこちら(https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024082700090/)
●募集 その1 事前登録募集中! こうち奨学金返還支援事業
県では、若者の県内企業等への就職と定着を促進するため、県に登録された企業に就職しようとする方に対し、企業と一緒に奨学金の返還を支援します。
支援を受けるためには、採用内定前に県への事前登録が必要です。
対:①大学・大学院・短大・高等専門学校・専修学校(専 門課程)卒業年度の学生又は卒業前年度の学生
②県外在住の既卒者で、35歳以下の方
応募方法:HP
問:県庁商工政策課担い手対策室
Tel:088-823-9692
詳しくはこちら(https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024031900052/)
●募集 その2 中山間地域の事業承継支援について
県では中山間地域で事業を引き継ぐ意欲のある方を支援する制度を新たに創設しました。
【事業承継奨励給付金】
・中山間地域で事業を引き継いだ買い手(後継者)に奨励金を給付します。
・県内枠50万円、県外枠100万円を給付。
【継業準備支援(事業承継等推進事業費補助金)】
・事業引継ぎ前に経営ノウハウ等習得のための研修期間を設け、買い手(後継者)に研修期間中の生活費を市町村と共に補助します。
・15万円/月(最大3ヶ月)を補助。この他にも、事業承継を円滑に進めるための支援制度を用意しています。
問/Tel:県庁経営支援課事業承継・診断担当(088-823-9697)、高知県事業承継・引継ぎ支援センター(088-802-6002)
詳しくはこちら(https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024030100132/)
●徳島県からのお知らせ 「徳島おどりフェスタ ~新時代へ踊り出そう~」を開催します!
夏の徳島を象徴する阿波おどりが、この日、徳島に戻ってきます。
徳島県内の有名連の圧巻のおどりをはじめ、学生連による若さあふれるおどり、県外で活躍する阿波おどり連によるおどりなど多種多様なおどりで観客の皆さんを魅了します。
その他にも、徳島の伝統芸能や文化に迫るイベントも実施を予定しています。
ぜひ徳島の魅力を現地で体感してみてください!詳しくは徳島県HPをご覧ください。
日:12月1日(日)10時~
場:徳島駅周辺(花畑踏切歩道橋周辺~吉野橋東詰交差点周辺)
問:徳島県観光スポーツ文化部観光政策課
Tel:088-621-2338
詳しくはこちら(https://www.pref.tokushima.lg.jp/sp/ippannokata/kyoiku/kanko/7241488/)
●高知県詞「自由は土佐の山間より」
「自由は土佐の山間より」は、自由民権運動発祥の地である土佐を象徴する言葉で、明治10年の立志社機関誌の創刊号に掲載された植木枝盛の文章に由来します。
平成12年9月高知県議会定例会で、「”自由は土佐の山間より”を県詞にすることについて」の請願が全会一致で採択され、高知県のシンボル的な言葉に位置付けられました。
●表紙の答え
くろしおくんは、タブレットの下に隠れているよ!
■県立施設のご案内
●利用料金等は、施設によって異なりますので、各施設へお問い合わせください。イベント等で入館料等以外で別途料金が必要な場合のみ記載しています。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL 088-864-0671
休館日:土曜日、展示開催期間以外の日曜・祝日
▲企画展Ⅱ「木製品にみえる古(いにしえ)の土佐」
日:10月20日(日)~令和7年3月31日(月)
県内の遺跡から出土した縄文時代から近世までの木製品を時代ごとに展示し、その特徴から人々の営みを紹介します。
●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL 088-823-4946
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、毎月第3金曜(祝日を除く)
▲全国高等学校ビブリオバトル2024高知県大会観戦者募集
日:11月17日(日)13時~16時半(受付12時半~)
お気に入りの本の魅力を紹介する知的書評合戦です。発表後一番読みたくなった本に投票していただきます。
定:70名(先着)
申込期間:10月5日(土)~11月10日(日)
申込方法:電話、メール、高知県電子申請サービス
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL 088-862-2211
入館料:470円(高校生以下無料)
▲前田博史天然写真展2024「いろはのいろ」
日:10月12日(土)~21日(月)
ブナやモミジ、メタセコイヤなど紅葉した「いろはのいろ」の写真を展示します。※写真展のみ観覧無料
●文 学 館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL 088-822-0231
入館料:500円(高校生以下無料)
▲講演「土佐の民話を訪ねて」
日:10月20日(日)14時~15時半
常光徹氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)が土佐民話の特色などについて講演します。
料:要当日観覧券
定:100名(先着)
申込方法:電話、持参
●美 術 館
高知市高須353-2
TEL 088-866-8000
▲秋の定期上映会 小田香とタル・ベーラ
日:10月19日(土)、20日(日)
坂本龍一を魅了した新進気鋭監督 小田香の全作品上映とトーク。マーティン・スコセッシが絶賛した巨匠監督 タル・ベーラの革新的傑作『サタンタンゴ』を上映します。
料:1日券前売1,300円、当日1,500円(セット券有)
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL 088-882-2601
入園料:730円(高校生以下無料)
休園日:9月30日(月)、11月25日(月)
▲秋のガーデンツアー
日:9月28日(土)~10月20日(日)の土日 ①10時半~ ②13時半~(各回最大50分)
職員が毎回違ったテーマでさまざまな植物をご案内するツアー。手話通訳者や歴史文化財専門家とめぐるツアーも登場します。
定15名(先着)※温室は10名
申込方法:当日9時から本館インフォメーションにて受付
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL 0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
▲夜の動物公園のいちdeナイト「のいちdeハロウィンナイト」
日:10月5日(土)9時半~21時まで延長開園(入園は20時まで)
動物たちの夜の生態を観察できます。また、ハロウィンをテーマに、さまざまなイベントを行います。
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL 088-824-5451
(申込受付:平日9時~16時半)
施設は観測学習会等開催日時以外は休館
▲天体観測学習会
日:10月10日(木)、12日(土)、17日(木)、19日(土)、27日(日)18時~20時
定:各日とも40名(先着)
申込方法:HP、電話
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL 088-871-1600
入館料:700円(常設展含む)、高校生以下および県内65歳以上は無料
▲企画展「土佐和紙のちから ~文化財補修用紙の今~」
日:前期9月14日(土)~10月27日(日)、後期10月30日(水)~12月8日(日)
世界が注目する文化財補修用としての「土佐和紙」に光をあてた展覧会です。
●公文書館
高知市丸ノ内1-1-10
TEL 088-856-5024
休館日:土曜、日曜、祝日
▲企画展関連講演「保健婦駐在制とその後の地域保健行政の変革」
日:10月27日(日)14時~16時
脇節子氏(元高知県保健師)より駐在保健婦時代や地域保健体制見直しによる転換期について、貴重な経験談を交えた講演をしていただきます。
定:70名程度(事前申込不要)
●足摺海洋館SATOUMI
土佐清水市三崎4032
TEL 0880-85-0635
入館料:大人1,200円、小人600円(未就学児無料)
▲トモカワヒロサキ展
日:10月12日(土)~11月4日(月・振休)
海洋生物アーティストのトモカワヒロサキさんに、SATOUMIの生き物たちを色鮮やかに描いていただきました。
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL 088-841-0001
入館料:一般700円、展示替え期間500円、高校生以下無料
▲特別展 「3館連携生誕200年河田小龍-龍馬に世界を教えた男-」
日:10月23日(水)~12月15日(日)
河田小龍は、ジョン万次郎から聞き取った海外の話を通して、龍馬に世界を教えた人物です。画業はもとより、幅広く活動した小龍の業績を通して“土佐随一の知識人”の姿を紹介します。
■8月1日現在の高知県推計人口(高知県庁統計分析課)
総数
657,236人
(前月比)ー719人
男 性
311,382人
(前月比)ー305人
女 性
345,854人
(前月比)ー414人
世帯数
311,839世帯
(前月比)ー145世帯
■奥付
さんSUN高知2024年10月号(330,000部)
令和6年10月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメール:080401@ken.pref.kochi.lg.jp
URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は高知県庁障害福祉課(TEL:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
TEL :088-823-9046
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎2階) | |
電話: | 広聴担当 | 088-823-9898 |
広報担当 | 088-823-9046 | |
ファックス: | 088-872-5494 | |
メール: | 080401@ken.pref.kochi.lg.jp |