昨年の夏（令和６年６月～８月）の全国の平均気温は気象庁による統計開始以降、最も高くなりました。
　５月から９月までの全国の熱中症による救急搬送者数は97,578人で、平成20年の調査開始以降最多となっており、７月～８月に多く救急搬送されています。
　また、令和５年の同時期（91,467人）と比べると6,000人以上も増加しています。
　今年は、既に真夏日（最高気温が30度以上）が発生しており、今後厳しい暑さが予想されます。

次のことに気をつけて、熱中症を予防しましょう！