長浜種崎間県営渡船「浦戸」のご紹介

　電気船「浦戸」について

　県営渡船「浦戸」は、推進力等を全て電力で賄う船となっており、充電には再生可能エネルギーを利用し、運航によるCO2排出量をゼロにすることで、カーボンニュートラルの実現に向け、取り組んでおります。
　
　この県営渡船「浦戸」は、令和７年７月１日から新たに就航します。
　これまでと同様に、人、自転車、原動機付自転車、125cc以下の小型自動二輪車が無料でご利用いただけます。

　

　また、当該船舶「浦戸」は、20トン未満の小型船舶で建造しています。
　トン数制限があり、甲板両舷（側面）からの雨風を防ぐ設備がないため、
　濡れたり、小物が飛ばされる可能性があります。
　ご乗船の際には、ご注意ください。

　運航時刻の変更のお知らせ（2025年（令和７年）７月１日～）

　これまで、月曜日～土曜日は20便、日曜日は19便で運航していましたが、近年の乗船者数の実態を踏まえまして、2025年（令和７年）７月１日からの「浦戸」就航に合わせて、最終便を１便減とし、月曜日～土曜日は19便、日曜日は18便で運航させていただきます。
　　　　最終便の時刻　　長浜渡船場発　20:00⇒19:00　　種崎渡船場発　20:10⇒19:10　
　なお、変更後の時刻表は以下のとおりとなります。