公開日 2025年12月16日
県政だよりさんSUN高知メール版2026年1月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
●ピックアップ1 こうちデジ活アワード2025受賞者のご紹介
●ピックアップ2 公社等外郭団体のあり方見直し
●気軽に防災対策 身の回りにあるもので、いざ防災!〜寒さ対策〜
●特 集 濵田省司 高知県知事 年頭所感
■今月の表紙
高知県のいまここ!一緒にワクワク!
田野町の「岡御殿」でお殿様、お姫様気分を味わったよ!
詳しくはこちら!
→https://higashi-kochi.jp/spot/detail.php?id=243
■県政ピックアップ1
初開催!!
県内企業のデジタル化を応援!
こうちデジ活アワード2025受賞者のご紹介
労働力人口が減少する中、企業が持続的に発展していくためには
デジタル化による生産性向上が重要です。
このため、デジタル化に取り組む県内事業所の優良事例を通して、
企業の生産性向上や働き方改革を推進することを目的とし、今年度、
「こうちデジ活アワード」を初めて開催し、44者のご応募の中から
14の受賞者を決定しました。今後、受賞事業者の取り組み事例を
モデル事例として広く発信し、県内事業者におけるデジタル化の
すそ野の拡大につなげていきます。
●受賞者の紹介(50音順)
▲グランプリ
ミタニ建設工業株式会社
高知の未来を変える! 建設DX
— 現場・社内・地域をつなぐ挑戦 —
建設現場でのICT施工や、業界に特化した経理システムの導入などの
取り組みにより、売上増加と働き方改革を実現し、残業時間34%削減、
年平均有給休暇取得日数5倍増、新卒離職率0%などの成果を創出。
▲準グランプリ
株式会社垣内
垣内DX
〜デジタルが生み出す高い効率性と働きやすい職場〜
製造現場や管理部門の業務情報の一元管理、IoT技術による自社製品および
自社設備の稼働状況把握の取り組みなどにより、営業利益率向上(5.1%→12.6%)や時間外労働の削減(52%減少)を実現。
▲働き方改革賞
高知通運株式会社
産学連携による物流DXの実現〜TMS(配車管理システム)の再構築と
「AI予測機能」「最適化機能」との連携
株式会社トミナガ
鋳造現場の看板をデジタル化し、トレーサビリティと品質を強化
▲グッドアイデア賞
合同会社さわもと
ご長寿世代も自動参加! 高知発オンラインデイサービスの実現
サンライズファーム株式会社
QRとネットワークでつなぐ! ブリ加工〜出荷・販売までの一気通貫DX
株式会社のびる
事業成長に伴う経営課題を、ドローンと独自技術開発の
IT Toolによる新事業創設で解決する全社DX
▲奨励賞
株式会社幸 株式会社城西館
新進建設株式会社 株式会社第一コンサルタンツ
株式会社テラムラ 福寿建設株式会社
特定非営利活動法人まあるい心ちゃれんじどの応援団
こうちデジ活アワードのホームページはこちら!
→https://kochi-dka.com
問い合わせ 県庁 産業デジタル化推進課 TEL:088-823‐9750
■県政ピックアップ2
公社等外郭団体のあり方見直し
●見直しの考え方
背景:人口減少の克服に向けて、高付加価値創造型の経済に転換して県民の
所得を向上させることが急務であり、県立文化施設などを管理している財団などでも、率先してこの課題に挑戦していく必要があります。
現状:県立文化施設などの管理者として公募を経ずに指定された財団などは、
自らの判断で職員の給与を引き上げられないほか、剰余金が生じた場合 でも県への納付が必要となるなどの規制があり、職員の処遇改善などを行う自由度が低くなっています。
改善案:こうした規制を抜本的に緩和して、財団などの自由度を高めます。
これとセットで公募を行ってオープンに選考することで、管理者の
妥当性を客観的に担保します。
→財団などの創意工夫を一層引き出すことで、県民や利用者の皆さんに
対して、より付加価値の高いサービスを提供します。
●見直しの概要
自律性向上団体
一定の集客が見込める施設※を管理・運営している外郭団体を
「自律性向上団体」と分類
※利用者数などが年間50,000人以上の施設
改革の概要
従来の指定管理業務の内容と管理代行料を維持しつつ、
管理者の選択肢を広げ、創意工夫を生かせる仕組みを導入
専門性・継続性を担保するための対応
公募にあたっては、現在の財団などの職員のうち、希望する者が
現状を下回らない処遇で継続雇用されるよう、公募要領で条件付けなど
行政管理課のホームページにおいて、
関連資料を公開していますので、ご覧ください
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2025101400038/
問い合わせ 県庁 行政管理課 TEL:088-823-9162
■今からできる!気軽に防犯対策
今月のテーマ 身の回りにあるもので、いざ防災!〜寒さ対策〜
停電などで暖房が使えなくなることもある冬の避難生活では、
低体温症を防ぐためにも、身の回りにあるものを上手に使って寒さを
しのぐことが求められます。
ちょっとした工夫で、身近なものが命を守る防災グッズに。
冬の備えを、今から見直してみませんか。
●新聞紙で防寒!
新聞紙は表面が荒く、繊維と繊維との間に空気を含んでおり、
熱が外に逃げにくい。即席スリッパを作って、靴を履いたまま履くことで
寒さ対策ができます。また、首や手首など「首」のつく場所に巻きつけることで、
体を温めることもできます。
●ゴミ袋も使える!
45Lサイズの袋と新聞紙を組み合わせて使えば、さらにあたたかくなる!
1枚ずつふんわりと丸めた新聞紙を袋に入れ、
そこに足をすっぽり入れると膝掛けになります。封をすればクッションにも!
監修:日本防災士会高知
さらに詳しい防災対策は、「南海トラフ地震に備えちょき」で検索!
次回は2月!今からできる!
知っておきたい津波への備えをご紹介します!
■特集
2026
濵田 省司 高知県知事 年頭所感
謹賀新年
高知家の家族の皆さん、あけましておめでとうございます。
皆さんのご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●「共感」と「前進」で元気で豊かな、そしてあったかい高知の実現へ!
知事としての2期目も折り返し地点を迎えました。
県政の課題に正面から向き合い、解決していくためには、県民の皆さんの
声に耳を傾け、施策の磨き上げを図っていくことが欠かせません。
県民の皆さんの元に出向く「濵田が参りました」は3巡目となり、県内で活躍されている方々を知事公邸にお招きする「濵田にお聞かせください」も2年目となりました。
今後も、「共感」と「前進」を県政の基本姿勢とし、元気で豊かな、そしてあったかい高知の実現に向けて全力を尽くしてまいります。
●昨年を振り返って
昨年は、連続テレビ小説「あんぱん」を追い風に、やなせたかし先生の故郷高知に全国から多くの観光客にお越しいただきました。
また、「大阪・関西万博」では、本県が世界に誇るハウス園芸農業分野のIoP技術(※1)のほか、よさこいや街路市といった伝統文化の魅力を広く伝えることができました。
一方で、4月には県人口が65万人を割り込み、出生数の減少や若者の転出超過が続いています。
また、南海トラフ地震対策については、3月の国の新たな被害想定では、想定死者数が最大4万6千人にも上るとされました。
こうした出来事を振り返ると、実りも多い一年ではありましたが、人口減少問題などの厳しい状況の打開に向けて、県民の皆さんとともに、粘り強く挑戦を続ける決意を新たにした一年でした。
※1 Internet of Plants:ICT技術を活用してハウス内の温度や湿度、植物の生育状態を見える化し、栽培管理を高度化する取り組み
●人口減少問題の克服
人口減少対策のマスタープランである「元気な未来創造戦略」については、大きく4つの方向性で施策を強化します。
1つ目は高付加価値型経営への転換です。昨年、業種別の「若者所得向上検討チーム」で取りまとめた経営改革モデルを横展開し、若者の所得向上を目指します。県の文化施設などでも、民間事業所と同じ目線に立ち、高付加価値のサービス提供に向けて挑戦します。
2つ目は多様な人材が活躍できる環境の実現です。「共働き・共育て」などの働き方改革の取り組みを強化し、仕事と家庭の両立を支援します。
県庁においても、「隗より始める取り組み」として、長時間労働の是正に取り組み、少子化問題の解決につなげると同時に、大都市部での消耗型の生活ではなく、豊かな自然の下で、家族とともに、ゆとりのある暮らしができる高知らしい生活モデルの発信に一役買いたいと思います。
3つ目は「若者に選ばれる高知」を目指した移住・定住対策の強化です。特に、県内企業への転職支援や、子どもたちに地域への理解と愛着を育むキャリア教育をもう一段強化します。
4つ目はニーズに応じた出会いの機会の拡充とライフデザイン支援です。
特に、ライフデザイン支援では、若者が自身の人生設計における結婚や子育ての意味について考える機会が得られるよう、各種の啓発事業に取り組みます。
加えて、全国に先駆けて人口減少が進む本県だからこそ、「全国初」の県一での消防広域化や、県立高校の振興・再編などの「賢く縮む、4S(※2)プロジェクト」に果敢に挑戦し、持続可能な公共サービスの提供体制を確保します。
こうした一連の施策の実効性を高めるために、産学官民連携、「オール高知」の取り組みをより一層広げていきます。
※2「Smart Shrink for Sustainable Society」の頭文字
●安全・安心な高知の実現
「安全・安心な高知」の実現に向けては、昨年公表した高知県版の震度分布・津波浸水予測をもとに、本年度末に人的被害や建物被害などの新たな被害想定を公表する予定です。
これに基づき、南海トラフ地震対策行動計画をバージョンアップし、災害関連死対策や避難環境の整備などの取り組みも含め、対策全般を強化します。
また、国の経済対策も最大限活用し、災害に強いインフラ整備の加速化を図ります。
●いきいきと仕事ができる高知の実現
「いきいきと仕事ができる高知」の実現に向けては、産業振興計画に基づき、県経済の活性化を図ります。
新年度は、特に、県経済の牽引役となる中堅企業への育成支援を強化するほか、万博後の取り組みとして、令和12年に開業予定の「大阪IR」を見据え、関西圏との経済連携をさらに進めます。
観光分野では、「ドラマが生まれる場所 高知」を前面に打ち出し、「よさこい高知文化祭2026」とも連携して全国的に評価の高い食などの高知の魅力を全国に発信し、誘客につなげていきます。
●いきいきと生活ができる高知の実現
「いきいきと生活ができる高知」の実現に向けては、日本一の健康長寿県構想に基づき、国の経済対策も活用しながら医療・介護・福祉サービスの提供体制の基盤強化を図ります。
また、精神障害のある方への医療費助成の拡充に向けた準備を進めるほか、在宅サービスの充実に向けた「東部地域多機能支援施設」や県立あき総合病院における院内助産体制の整備を進めます。
教育分野では、教育大綱に基づき、デジタル教材や学習データを活用し、一人ひとりに応じた学力向上を図るほか、県立学校の魅力化につながる新たなコース設置の検討を進めます。
●より一層成果にこだわる一年に
こうした一連の取り組みを通して、人口減少が進む中でも「活力ある高知」、南海トラフ地震が迫る中でも「安心して暮らせる高知」の実現に向けて、
より一層成果にこだわる一年にしたいと考えています。
県民の皆さんのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
●知事年頭所感トピックス
▲「共働き・共育て」の県民運動
男性の育休取得が当たり前の高知を実現するため、「共働き・共育て推進会議」を設立し、28の経済団体などとともに、男性育休の取得率向上に向けてオール高知で取り組む決意を表明しました。
▲若者応援産学官フォーラムの設置
「若者応援産学官フォーラム」を初開催しました。若者が県内産業界や地域でより一層活躍できる環境をつくるため、産業界や高等教育機関の代表者と双方向の意見交換を行いました。
▲「あんぱん」を生かした観光振興
物部川エリアでの観光博覧会や、やなせさんゆかりの地での高知県フェアの開催など、誘客の拡大に取り組みました。今後も、ドラマの追い風を生かしながら、本県観光の底上げを図ってまいります。
▲4Sプロジェクト「消防の広域化」
県内15の消防本部の統合に向け、全ての市町村長と消防長が参加する検討会を開催しました。人口減少が進む中でも県全体の消防がしっかり機能を果たせるよう、消防広域化を進めてまいります。
▲海外との積極的な交流〈大阪・関西万博〉
大阪・関西万博開催中には韓国やインド、フィリピン、ブラジル、ベトナム、ミクロネシアなど多くの国々と交流を深め、文化や人材、経済など幅広い分野で高知の魅力と可能性を世界に発信しました。
▲WORLD YOSAKOIDAYの開催〈大阪・関西万博〉
大阪・関西万博で「よさこい」と「街路市」をテーマとしたイベントを開催しました。万博でのPRを、今後の国内外からの観光誘客や県産品の外商拡大などにつなげてまいります。
問い合わせ 県庁 秘書課 TEL:088-823-9151
「おはようこうち」
(1月11日(日)7:00〜7:15 高知放送)もぜひご覧ください!
■情報ひろば
高知県庁あての郵便物は〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。
料金の掲載がない内容は無料です
あけましておめでとうございます
公職選挙法により、選挙区内の方々への年賀状は控えさせていただきました。
今後とも「県民の皆さまとともに歩む県議会」を目指してまいります。
高知県議会議員一同
●募集
▲高知県公立学校の臨時的任用教員を募集しています
【募集内容】
職種 小学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭・
特別支援学校教諭・養護教諭・栄養教諭
内容 学級担任(特別支援学級含む)・産休・育休・病休などの欠員補充
勤務形態 常勤講師(フルタイム)
※時間講師(パートタイム)希望の方もご相談ください。
応募資格 教員免許状を有する者(年齢制限なし)
※免許休眠中、失効中(要再取得手続き)の方も応募可能。
任用期間 数カ月から1年以内
給与月額(新卒(大卒))約25万円〜 ※その他、交通費などの手当あり
申込方法:電子申請システム
※教職員・福利課HPから様式をダウンロードできます。
詳しくはこちら
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/rinjikyouinbosyuu/
問:県教育委員会 教職員・福利課
Tel:088-821-4903
▲令和8年度 県立農業大学校入校生(一般・社会人)募集
県立農業大学校の令和8年度入校生後期
(一般・社会人)募集を下記のとおり行います。
出願期間:1月28日(水)〜2月20日(金)
※必要書類に高知県収入証紙2,200円分を貼り付け、
書留郵送(当日消印有効)または直接持参してください。
(土・日・祝日を除く)
試験日:3月6日(金)9時〜9時半受付
選考方法:一 般 ①筆記試験(必須「国語総合」、選択「数学」
または「農業と環境」のうちの一つ)
②面接試験
社会人 ①小論文 ②面接試験
合格発表日:3月11日(水)10時
場:県立農業大学校(吾川郡いの町波川234)
対:一般募集・社会人募集の対象者についてはホームページでご確認いただくか、直接お問い合わせください。
料:2,200円(県収入印紙)
数:園芸学科45名、畜産学科5名
申・問:県立農業大学校(〒781-2128 吾川郡いの町波川234)
Tel:088-892-3000
詳しくはこちら→https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/?sid=2010
▲高知県空き家活用事例コンテスト
県内の空き家を活用して起業などを行った事例を発掘し、県内に広く
情報発信を行う目的でコンテストを実施します。集められた優良事例は
高知県空き家ポータルサイトなどにおいて広く発信を行います。
詳細はホームページをご確認いただくか、直接お問い合わせください。
申込方法:電子申請システム、持参、郵送
申込期間:1月16日(金)必着
問:県庁住宅課空き家対策チーム
Tel:088-823-9858
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2025110600085/
●催し
▲「高知家のうまいもの大賞」10周年記念イベント
高知家のうまいものフェスタ
「高知家のうまいもの大賞2026」受賞商品が決定しました!
本年度は10年目の記念年として、表彰式とあわせて、歴代受賞商品の
販売会を開催します。
高知家が自信を持っておすすめする"選りすぐりのうまいもの"が勢揃い。
さらに、記念企画として餅投げも実施。
ご自宅用にも、ご贈答用にも、ぜひこの機会にお楽しみください!
日:1月25日(日)9時〜15時
場:大旺新洋おまち多目的広場
問:県庁地産地消・外商課
Tel:088-823-9753
▲農業技術センター公開デー2026
農業技術センターの施設や研究などを一般公開。温室見学ツアー、
実験体験(顕微鏡観察、組織培養など)、農機具展示、土の診断
(家庭菜園用持込可)、米の食味診断(玄米または白米400g持参)、
フラワーアレンジメント教室、農業大学校直売ほか。
日:1月17日(土)9時半〜15時半
場:高知県農業技術センター(南国市廿枝1100)
数:【温室見学ツアー】4回開催(当日受付のみ)
【フラワーアレンジメント教室】3回開催(高校生以下対象、親子参加可、 各回先着10名、当日受付のみ)
問:県農業技術センター
Tel:088-863-4912
詳しくはこちら→https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/?sid=2012
▲土佐の伝統芸能フォーラム
土佐の伝統芸能を次世代へつなぐため、若手担い手や保存会が集う
公開フォーラムを、ゲストに県観光特使で女優の菊地美香さんを
迎えて開催します。
第1部では、「若者の目に映る伝統芸能の継承と未来」をテーマに
パネルディスカッションを実施。
第2部では、津野山古式神楽や赤野獅子舞など、若者が担う迫力の演舞を
披露します。ぜひご参加ください。
日:1月17日(土)13時半〜16時
場:イオンモール高知 南コート(高知市秦南町1-4-8)
問:県庁歴史文化財課
Tel:088-823-9088
詳しくはこちら
→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2025112500031/
▲ソーレまつり2026
セミナーやワークショップ、利用団体によるステージ、作品展示、
バザー、動画配信などを行います。
※ソーレ全館での開催とホームページ特設サイトからの動画配信の
ハイブリッドで開催します。
【基調講演】(オンデマンド配信)
「宋美玄と学ぶ"SRHR"—性・からだ・未来—」
講師:宋美玄さん(医学博士・産婦人科医)
日:【全館開催】1月25日(日)9時半〜16時
【オンライン特設サイト】1月25日(日)〜2月9日(月)
場:こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町3-115)
問:こうち男女共同参画センター「ソーレ」
Tel:088-873-9100
▲よさこい高知文化祭2026プレイベント
広報大使の島崎和歌子さん、三山ひろしさん、岡本知高さん、鶴嶋乃愛さん、
吉田友一さんも出演!高知の文化芸術を体感できるステージ・ワークショップが盛りだくさん!Z世代クリエイター制作のステッカーがもらえるSNS企画や、クイズラリー全問正解者先着200名には「こうちのどらやき」をプレゼント。ぜひお越しください!
日:1月18日(日)11時〜16時
場:イオンモール高知(1F:セントラルコート、南コート、2F:南スペース、
プティマイン前ブリッジ、H&M前スペース)
問:県庁よさこい高知文化祭課
Tel:088-821-9454
詳しくはこちら
→https://yosakoi-kochi-bunkasai2026.pref.kochi.lg.jp/pre-event-20260118.html
●お知らせ
▲命を守るヘルメット 〜自転車ヘルメット着用推進事業〜
自転車ヘルメットの購入費用の一部を補助しています。
交通事故から子どもたちの命を守るため、積極的にご活用ください。
【県立学校・私立学校・国立学校】
販売協力店で1人2,000円引き
※助成券の有効期限:令和8年1月31日まで
【市町村立学校】
各市町村が購入の補助を行っています。
(市町村によって補助の有無や内容は異なります。)
対:自転車通学をしている18歳までの県内小中高校生
問・Tel:【県立学校】県教育委員会 学校安全対策課(088-821-4533)
【私立・国立学校】県庁私学・大学支援課(088-821-4690)
【市町村立学校】お住まいの各市町村・教育委員会
詳しくはこちら→https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2021080600094/
読者アンケート募集中♪
ご回答いただいた方の中から、抽選でプレゼントが当たります。
皆さんのご参加をお待ちしています!
詳しくはこちら→https://form.jotform.com/253371205001440
表紙の答え
くろしおくんは、写真右側の柱に隠れているよ!
▲お住まいの市町村でなくてもがん検診が受けられます
日・場:①2月11日(水・祝)、23日(月・祝)
総合保健協会 中央健診センター(高知市)
②2月14日(土)、21日(土)
南国市保健福祉センター
③2月28日(土)
総合保健協会 幡多健診センター(宿毛市)
対:県内在住者
令和6年4月1日以降に乳がんと子宮頸がんの検診を受診していない方
令和7年4月1日以降にその他のがん検診を受診していない方
【肺がん・胃がん・大腸がん】40歳以上の男女
【乳がん】40歳以上の女性
【子宮頸がん】20歳以上の女性
料:お住まいの市町村による
申込期間:1月8日(木)〜各検診日の3週間前まで
申込方法:電話(平日8時半〜11時半、12時半〜16時半)
問・Tel:高知県総合保健協会(088-831-4351)
詳しくはこちら→https://gansapo.pref.kochi.lg.jp/page/dtl.php?ID=76
▲高知県養育費確保支援事業費補助金
養育費の取り決めにかかった費用を補助しています。
事前に県福祉保健所に相談が必要です。
【対象経費・補助額上限】
公正証書作成費用 上限:3万円
養育費請求調停申立費用 上限:6万円
養育費強制執行申立費用 上限:6万円
【申請時期】
公正証書作成日、養育費の取り決めを交わした文書(調停調書など)作成日、強制執行の申し立てが受理された日の属する年度内
対:町村にお住まいで、20歳未満のお子さんを扶養している方
問・Tel:県庁子ども家庭課(088-823-9654)
▲高知けいば「夜さ恋ナイター」開催日程
高知県競馬組合 ☎088-841-5123 「高知けいば」で検索
1月10日(土)・11日(日)・12(月・祝)・13(火)・18(日)
・20(火)・21(水)・25(日)・26(月)・27(火)
■県立施設のご案内
利用料金は高校生以下は無料、
65歳以上は県長寿手帳等の提示で免除になります。
詳しくは、各施設へお問い合わせください。イベント・企画展等で
入館料以外で別途料金が必要な場合のみ記載しています。
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL 088-841-0001
FAX 088-841-0015
E ryoma@ryoma-kinenkan.jp
入館料:一般900円
休館日:12月22日(月)、12月27日(土)〜1月1日(木・祝)
▲記念講演会「歴史への興味-柳内良一コレクションの成り立ち-」
日:1月11日(日)13時半〜15時
講師に宮川禎一氏(元京都国立博物館特任研究員)をお招きし、
企画展「柳内良一コレクション-維新資料の蒐集にかけた40年-」の記念講演会
を開催します。同日11時〜、担当学芸員による企画展の解説も
行います。(解説は申込不要)
定:70名(先着)
申込期間:1月10日(土)まで
申込方法:HP、メール、電話、FAX、窓口
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL 088-871-1600
入館料:企画展開催期間中800円
▲博物館に初もうで
日:1月2日(金)、3日(土)
獅子舞や書道パフォーマンスなどのステージ、正月昔遊び体験、
お呈茶や土佐和紙の工作体験などを行います。
●文学館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL 088-822-0231
入館料:一般600円(常設展含)
休館日:12月27日(土)〜1月1日(木・祝)
▲怖い文学展 〜高知県立文学館×香美市立美術館〜記念講演会
日:2月8日(日)14時〜16時
作家の加門七海さんによる記念講演会です。(要入館料)
定:100名(先着)
申込方法:電話または窓口
●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL 088-823-4946
E toiawase@library.kochi.jp
休館日:月曜・第3金曜(祝日は開館)、12月29日(月)〜1月5日(月)
▲土佐MBA専科講座「図書館をビジネスに生かす」
日:2月6日(金)18時〜19時半
ビジネスに役立つ図書館活用法を紹介。講義部分のみ録画配信あり(要申込)。
定:15名(先着)
申込期間:1月7日(水)〜31日(土)
申込方法:HP、メール、電話、窓口
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL 088-862-2211
入館料:企画展700円、通常展500円
休館日:12月27日(土)〜1月1日(木・祝)
▲れきみんのお正月
日:1月2日(金)、3日(土)
親子で楽しめるワークショップなどを開催。(要入館料)
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL 0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満、高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日(月)〜1月1日(木・祝)
▲お正月イベント
日:1月2日(金)、3日(土)9時半〜
新年を祝って、各日先着500名様にお餅またはお菓子のいずれか
(オリジナルカレンダーが当たる抽選券付き)をプレゼントします。
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL 088-882-2601
入園料:一般850円
休館日:12月27日(土)〜1月1日(木・祝)、1月26日(月)
▲見ごろの植物ガイドウォーク
日:1月18日(日)10時半〜
ガイド担当の職員が園内をご案内します。45分ほどのツアーなので、気軽にご参加いただけます。解説を聞きながら、見ごろの植物を一緒に楽しみませんか?
定:15名(先着)
申込方法:当日10時から本館インフォメーションにて受付
●高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)
高知市丸ノ内1-1-10県立公文書館内
TEL 088-855-5390
休館日:火曜・木曜、12月29日(月)〜1月3日(土)(臨時休館日あり)
▲ホロシール作り
日:1月12日(月・祝)13時〜16時
キラキラ輝くホロシールを作って、スマホや手帳をおしゃれに飾ろう!
●美術館
高知市高須353-2
TEL 088-866-8000
休館日:12月27日(土)〜1月1日(木・祝)
▲生誕110年 映画プロデューサー 大塚和特集
日:2月7日(土)、8日(日)
日本映画史に残る数々の傑作をプロデュースした南国市出身の大塚和。
130本の作品から厳選した「豚と軍艦」高知でロケが行われた
「孤島の太陽」など8作品を上映。
料:1プログラム券【前売】1,000円【当日】1,200円
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL 088-864-0671
休館日:土曜、展示期間以外の日曜・祝日、12月29日(月)〜1月3日(土)
▲企画展Ⅱ 「ー土佐のまほろば新発見ー若宮ノ東遺跡」
日:3月31日(火)まで
弥生時代から古墳時代初頭の大規模集落、古代の官衙関連遺構、
刻書土器など、高知県の歴史を語るうえで重要な新発見の数々を紹介します。
■令和7年11月1日現在の高知県推計人口(高知県統計分析課)
県人口:総数644,348人(前月比)-533人
男 性:305,314人(前月比)-240人
女 性:339,034人(前月比)-293人
世帯数:309,307世帯(前月比)-115世帯
■奥付
[県政だより]
2026.1 No.371
さんSUN高知
さんSUN高知2026年1月号(327,000部)…令和8年1月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
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