「震災建築物の被災度区分判定基準及び復旧技術及に係る講習会」のご案内

　このたび、南海トラフ地震において建築物が被災した場合に備え、必要な知識や技術の習得を目的とした講習会を開催します。今年度は、東京科学大学総合研究院教授の吉敷祥一先生をお招きし、能登半島地震学校建築被災度判定WG での調査、建築物被害の原因分析を踏まえた、今後の鉄骨造建築物における耐震性能の確保・向上方策について上記のとおりご講演の予定です。できるだけ多くの皆さまに知っていただきたいと思っておりますので、多数のご参加をお待ちしております。

 

１．日時　令和８年１月２９日（木）　１３：３０～１６：３０（予定）

２．場所　ちより街テラス（貸会議室１,２）　高知県高知市知寄町２丁目１番37号

３．講義内容

　　鉄骨造建物の損傷評価法と令和6年能登半島地震における被害状況　東京大学教授　腰原　幹雄氏

４．受講料　無料

５．申込は高知県電子申請サービスにてお願いいたします。

　　詳細はこちら→開催案内

 

☆講習会開催の中止や延期となる場合等のお知らせは本HPに掲載します。