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みなさま、お久しぶりです。
長らくご無沙汰している間に冬が通り過ぎて行った感がありますが、
寒の戻りでしょうか、今日は少し肌寒い日になりました。
気候の変動の大きいこの時期は、体調の方も変わりやすくなります。
今夜は、生姜のような身体を温める食材を食卓に取り入れてみようと
思います。
<目次>
◇高知県のアウトソーシング情報ホームページのURL変更のお知らせ
◇平成22年度の委託業務(100万円超)の発注予定情報の公表予定
◇平成22、23年度『地域版アウトソーシング』参加事業者募集のご案内
◇アウトソーシング情報のホームページのURLが変わりました
県庁のホームページのCMSへの移行に伴い、アウトソーシング情報の
ホームページもリニューアルしました。
新しいホームページのURLは以下のとおりです。
シンプルなページになっています。
↓
/soshiki/110000/110301/gyoukai-index.html
◇平成22年度の委託業務(100万円超)の発注予定情報を公表します
平成22年度に発注を予定している委託業務の発注予定情報を、
3月中旬に行政管理課のホームページに掲載する予定です。
みなさまには、ホームページ掲載後にあらためてご案内いたします。
いましばらくお待ちください。
対象となるのは、1件当たりの予算額が100万円を超える委託業務
です。アウトソーシング業務も同様に100万円を超えるものについて
公表いたします。
ただし、以下の業務は除きます。
- 随意契約を行う業務
(プロポーザル方式によるものは公表します。)
- 建設工事の設計等委託業務
- 発注の見通しが立っていない業務
- 平成21年度以前に複数年契約している業務
- 平成22年3月までに発注済みの業務
- 県外事務所において発注する業務
◇平成22、23年度『地域版アウトソーシング』参加事業者の募集を
始めました
高知県庁では、ホームページや統計資料の作成、調査・集計業務や
テープ起こしなどの仕事を、テレワーク(*1)を活用して発注する
『地域版アウトソーシング』を実施しています。
この『地域版アウトソーシング』事業を受託するためには、
あらかじめ参加要件を満たす事業者としてお申し込みいただく必要が
あります。
本日より、申込書の受付を始めます。
参加事業者の要件や申込方法、発注する業務など詳細につきましては、
以下のホームページをご覧下さい。
↓
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/110000/110301/tiiki-outline.html
(*1) テレワーク
情報通信技術(IT)を利用した場所・時間にとらわれない働き方
◆注意事項◆ お申込は随時受付しておりますが、4月早々の発注業務は3月中に
発注準備を行う業務もあります。
そのため、これらの業務への参加を希望される場合には、
平成22年3月16日(火曜日)までに申込書を提出してください。
また、参加事業者として登録することによって、必ず業務の発注が
あるというお約束をするものではありません。
【お問合せ先】
◆平成22年3月末まで
高知県総務部行政管理課
担当:大石
Tel 088-823-9089
mail:110301@ken.pref.kochi.lg.jp
◆平成22年4月以降
高知県産業振興推進部地域づくり支援課
Tel 088-823-9781
mail:120301@ken.pref.kochi.lg.jp
◇編集後記
[球場ボール]のひとこと
『スポーツを通じた地域振興』
久々に過去の編集後記に目を通してみたところ、スポーツ関連の話題が
多いことにあらためて気付きました。
業務改革、行政改革ラインはスポーツ好きが多かったようですね。
今回もその流れに乗っかりますが、5番目ぐらいに多かった地域振興にも
ひっかけて、サッカー地域リーグで奮闘しているチームをご紹介します。
そのチームは『なんこくトラスター』
昨シーズンにサッカー四国社会人リーグ(アマチュアリーグでは全国レベル
のJFLに次ぐ2番目のランクで、地域リーグでは1番上位ランク)に昇格した
ものの、苦戦続きで1年で降格しました。
でも勝利には見放されていても応援したくなるチームです。
その理由は『トラスターチャレンジ』と称して、チーム一丸となって
取り組んでいる地域貢献活動にあります。
地域イベントへのボランティア参加、子どもたちのフットサル教室での
次世代育成など、本業にも負けない?ほどの精力的な活動をしています。
1月には南国市の駅伝大会にもチームで出場されてましたが、
主催者の閉会挨拶でトラスターへの感謝の言葉が述べられていたのは
とても印象的でした。
サッカーチームですので、チームとしての目標はもちろん、
四国リーグへの返り咲きやリーグに残留できる力をつけることでしょう。
でも『トラスターチャレンジ』を通じてチームが地域にとってかけがえ
のない存在になっていることは、強いチームにも勝る魅力だと思います。
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