公開日 2009年09月20日
更新日 2014年03月16日
銅板を用いた屋根及び装飾品の手加工製品に秀でたものがあり、神社仏閣の建築など第一級の腕を誇る。 |
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◆「ひとこと」
プレハブ工法の普及により一般建築の大工工事が減り、板金の仕事もそれにつれて少なくなっています。
技術を継承するために訓練校で生徒に教えていますが、訓練校の3年間では難しい技術までを習得することはできません。実際に現場の仕事を通じて技術を身に付けていくことになりますが、仕事が減ることは手作りの技術を活かす機会も減ってしまうため、この技術をいかにして継承していくかがこれからの課題であると思います。
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