日本たばこ産業株式会社との協定を締結（更新）しました

　平成28年10月19日（水）高知県庁にて、日本たばこ産業株式会社、奈半利町、奈半利町郷分生産森林組合及び高知県との間で「環境先進企業との協働の森づくり事業」パートナーズ協定が更新されました。
　日本たばこ産業株式会社は、たばこ、医薬、食品事業を中心とした各事業で、葉たばこ、紙、野菜などを原料として使用しており、事業を支える自然の恵みに対する感謝の思いと企業の社会的責任の観点から、全国８ヵ所で森林保全活動に取り組んでいます。
　高知県では、平成１８年１１月に、奈半利町の森林を対象に協働の森づくり事業パートナーズ協定を締結し、森林の整備を通して川や海を育み、奈半利海岸のサンゴの保全などにつなげるための森づくりを行っていただきました。
　また、地域との交流にも力を入れていただき、毎年開催される交流活動には四国各地から多くの方に参加いただき、地域との絆も深めていただきました。
　平成２８年１０月３１日に協定期間が満了を迎えますが、引き続き当事業にご協力いただけることとなり、このたび、第３期目のパートナーズ協定を締結しました。

【左から　竹﨑組合長、高橋副町長、宮崎副社長、尾﨑知事】

協定日

平成２８年１０月１９日（水曜日）　１３時３０分～１３時４５分

会場

高知県庁本庁舎２階　第一応接室

主な出席者

日本たばこ産業株式会社　　　取締役副社長　　宮崎　秀樹
奈半利町　　　　　　　　　　副町長　　　　　高橋　勝
奈半利町郷分生産森林組合　　組合長　　　　　竹﨑　知之武
高知県　　　　　　　　　　　知事　　　　　　尾﨑　正直

　　　

 

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